食事をしていて思うこと。人気スポット、おしゃれなレストランには女性が占めていて、メンズはというとデート中のメンズぐらい。これも女性のためとしてカウントするとほぼゼロ。
おっさんとおばはん。食事しているものを見ると桁が一桁違う。300円VS3000円で明らかに差がついています。
まともな男なら絶対に女に負ける。男は女のために生きていると断言してもいいです。まともな男ならどう対抗しようが勝てません。
その方が万事うまくいくならおめでたいので、文句言う気はありません。
しかし、女性も気をつけた方がいい。
だって、桁が違うのは、それだけおっさんが消費者としてアテにされていないことに他なりません。続々とリニューアルされる大型店舗がターゲットにしているのは女性。
いまさら昔の社会に戻ることはできません。女性も男性の世界に踏み込んだのは、いいものの母親のような女性の世界に戻れません。
有力な消費者として、有力な働き手として、未来の納税者の親として期待されているのです。それだけ女性の肩には重圧がかかっています。
・いい女になろう
・男性の負けない仕事をしょう
・良妻賢母になろう
上昇思考は大切だけど、こんなに目標を持たないようにしましょう。
あれもこれも無理だからです。
そんなに自分を追い込んだら、ポキッと折れてしまいます。
男は女のために生きているのです。どう対抗しようが男は女に負けます。
肩の力を抜いて、ありのままで生きていきましょう。
