一緒に学びの日としましょう。
異言語訳の「体験型」デモセミナー
【日時】 5月13日(日) 午前10時~午後4時半(予定)
【場所】 アットビジネスセンター渋谷
【費用】 15,000円/人(事前振込制)
あと、若干名だけ募集しているみたいですよ。
私もパソコン関連のお手伝いと、一括置換による翻訳の支援ソフトぱらぱら の活用方法のご紹介で参加させていただきます。
当日、どんな学びがあるか楽しみですね。
内容については、水野さんのブログでご確認いただければいいかなと思いますが、私の勝手な期待も書かせていただきます。
パソコン全般についてそうなんですが、目の前で実際にその道の達人の作業手順を見ることは非常に大きな意味があると思っています。
ブログや書籍には書かれていない部分が、目の前で見れますからね。
何を見ることができるのか?
それは参加してからのお楽しみ(笑)、というか、私も正直知りません。
でも、私が見ようと思っていることはあります。
私が他の方からパソコンの使い方やマクロのことを教えていただくときに気をつけていることがあります。
じっと観察していると、本当におおきな学びがあります。
たとえば、その人が使うショートカットキー。
これだけでも、大きな学びですよね。
デスクトップに配置されているショートカットの数と位置。
タスクバーに配置されるショートカットの種類。
フォルダ構造(もし見せてもらえたら)。
パソコンの使い方にはその人の知恵が潜んでいますから、そういうものは積極的にいただきます。
あとは、作業の手順。
うまく動かないマクロのデバッグをするときに、その方が、マクロのどの部分から読むのか。
また、どのようにしてデバッグをするのか。
何を目的として、何を見つけるために、その作業をしているのか。
表面的なところもおもしろいのですが、その背景にある思想をそのまま聞いてみるのも、やっぱり対面で教えてもらうときの醍醐味です。
できるだけ、自分が再現できるように、具体的な作業よりも、その作業をする理由を教えてもらいます。
そうすれば、別の状況になったときに、応用が利きますよね。
さて、水野さんのセミナーです。
ブログでこんなことを書かれています。
(引用開始)
このセミナーは、「異言語を訳す」ことがメインではありません。
知らないことが山のようにある状況におかれたとき、どうやってそれを解決していくのかという、「調べ物」の感覚をつかんで頂くことが目的です。
(引用終了)
まさしく、作業を見るセミナーではなくて、作業を応用できるようなコツを教えてもらえるセミナーですよね。
こういうセミナーってあんまりありませんから楽しみですね。
私自身、水野さんがなぜあんなに調べ物のスピードが速いのか?という疑問は常々持っています。
何度か伺ったことはあるのですが、実際に見せていただくのは初めてです。
どんな体験ができるのか、楽しみですね。
ご都合がつく方、ぜひ大きな学びの日にしましょう。
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