R5 ピーナッツカップ | Y&R ストライダーの向こう側へ

Y&R ストライダーの向こう側へ

兄弟のストライダーストーリー!ストライダーを通して見える成長をたのしみながら、その向こう側へ進んでいく姿を残していきたいです。

ついに第4回を迎えたピーナッツカップ🥜第1回から参加しているので思い入れは強いですが今回は実行委員には入らずチームメンバーとして参加🎉積極的に係を引き受けてくれる方が多く、チームとしても進化しています!実行委員の皆様、準備や当日の運営等ありがとうございました😊

月齢的にチャンスが少ないレースでしたが今回は月齢の早い子達が早々にランバイクを休憩していたのでもしかしたらで臨んだレースです🔥

あっ!これは満を持して臨んだ月齢最終組のレディーセットゴーあるあるです😅

◼️予備予選 1位
◼️本予選 2位
◼️A決勝 3位
ここ最近のレース結果がそのまま形になりましが、最後までレース出てた組が結果を残せました!


🎉卒業セレモニー🎉
年長組にとってはレースはオマケでこれがメインと思っています、親はね😂せっかくなのでリョウの事をツラツラと…

おそらく今の年長さんの中で1番長く多くレースに出ていて、色んな方から一番名前を覚えてもらっているライダーだと思っています。『ユウくんのお父さん』と言われるより『リョウくんのお父さん』と言われる回数が増え『リョウの走りって』と聞かれるようになりました。リョウに関しては同年代関係なく本当に幅広く声をかけていただきました。
そんなリョウの凄いところ。

私は何も教えてません。勝手に成長しました。

カミさんの熱心な千葉北通いや長くレースを見てきたせいだとは思いますが、走り方やメンタル、レースでの戦略何1つ教えることはありませんでした。最後の1ヶ月はチョコチョコと声をかけましたが本当に感性だけで成長していきました。
2歳からトップライダーとして走り始め、追われる立場にあったため、周りの成長で抜かれていく悔しさでレースで2位になっても泣いていましたが、それでもレースには出続けました。本人がやらないと言うまでは。

もしかしたら違ったトレーニング方法で違った結果になっていたかもしれないと思うこともあります。ただ心の成長がまだまだ未熟なリョウに『負けて悔しくないの?』の問いかけや『勝つための走り込み』をやらせることはできませんでした。
その代わりに声をかけ続けた『負けちゃったね、しょーがないね』
この『しょーがないね』の返事が変わった時が心の成長が見られた時だと思ってます。
とりあえずランバイクは今エントリーしているものでひと休憩。何かやりたいと言うものをやらせたいと思います。

少しずつユウの真似をして生意気になっていく姿は、たまにイライラを覚えますが、それが我が子の現実だと受け止めていこうと思います。

最後に、色んな方に支えられているピーナッツカップは本当に色々な思いを思い出させてくれました。本当にありがとうございました。

もうちょいランバイクレースを楽しみたいです。

おしまい