私はカボチャが大好き。
毎日、
スープにカボチャを使うのですが、
包丁で指を切るベスト1はカボチャです。
この間もうっかりやってしまいました。
傷に比べると、
身体の方がはるかに大きいのに、
この小さな小さな切り傷は、
ぶつけると痛みが走ります。
身体は痛くないとこがほどんどなのに
自由に動かせるとこいっぱいあるのに
このほんの少しの小さな切り傷は、
痛いのが苦手な私にダメージを与えます。
こころもおんなじ。
朝起きてから、
夜寝るまでに、
楽しい事も、
嬉しい事も、
イラついた事も、
ドキッとした事も、
なんだかんだと感情が動いているはず。
だけど、
こころが傷ついた事が起きると、
その日感じたラッキーなんて、
ぺちゃんこになるくらい
傷ついた氣持ちの勝利となる。
こころが傷ついたと思ったり、
どんよりしちゃいけないって訳じゃない。
どんよりしちゃいけないって事じゃない。
どんよりしちゃいけないって話しじゃない。
あなたの頭の中で、
いつまでもグルグル思い出してしまう嫌な事があったなら、
私は職場で○○さんに
○○○○って言われたの悔しかったな。
私はお母さんに
○○○○されたの悲しかったな。
私は友達に
誤解されたのイラッとしたな。
そう自分を振り返ってみてください。
嫌な出来事を
自分で振り返る事、
客観的に捉えてみる事は、
自分を認める(身を止める)作業になりますよ。