父と母が同時に骨折 | 不安に悩む方のセラピスト ネガティブ感情解放アドバイザー高橋えみブログ@福岡、博多

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考えたくないのに氣がつくと考えてしまう不安。
いつまでもポジティブに考えられないこころの癖。
誰かに相談してもまたすぐに落ち込んでしまう。

過去の経験で捉えた自分の感情が尾を引いているケースがほとんどです。
自分で立ち上がるお手伝いをします。

こんにちは。
こころ開放アドバイザー 高橋えみです。



先週から佐世保に帰省しています。


高齢の母が、
大型スーパーで転んで骨折したと
兄から連絡をもらい、


3日間くらい帰省の予定が、
早いもので明日で1週間になります。



兄家族と同居ではありますが、
娘だから頼める事が多々あるらしく、
いてくれると安心らしい。



母の骨折だけかと思いきや、
父の右手首も腫れていて、
翌日病院に行くとこちらも骨折。



同じ時期に夫婦で骨折です。



父の骨折の原因は不明。
いつしか腫れていたらしい。

母の骨折の原因は、
スーパーのレジに並んでいたら、
こちらのレジにどうぞとカゴを持っていかれ
移動しようとしたら、
足がもつれて転倒骨折。



右肩が腫れ上がり、
肩から右腕にかけての内出血はものすごいです。



父は手首を固定する為のギプスを
何度も取ろうとするので



ギプスを外したい父。
ギプスを外してはいけないと思ってる私。



この意見の違いがお互いのイライラになりました。
何度言っても治ったと言い張る父を
本能で「くそじじい」だと思いました。



だけど、
もうどうでもいいやーって思えたら、
父が勝手にギプスを外そうが外すまいが、
氣にならなくなり、
本当に楽になりました。



父も外したい時は外す。
痛くなったらギプスをする。



ごはんを食べる時は外す。
包帯だけで固定もオッケー。



母も同じく、
固定のバンドが痛い時は外す。


腕をつるだけでもオッケー。



何が何でも
こうしなきゃならない。


決まりだから、
言われたから、
そう思い込んでたけど、


暑いし、
蒸れるし、
きついのも確か。



笑ったのは、
昨日の父の再診の時。


私の前では「痛くない」右手首が、
お医者さんの前だと即答で「痛かです」


お医者さんから、
お盆までギプスを外さない様にと言われると
「はい。わかりました」



そして、
帰宅すると、
病院に行った事も、
お医者さんから言われた事も忘れている。



もちろん、
自分で手首のギプスは外してました。


自由な父です。


それでいいやーです。



今日は、
父のデイケアの日。



その間、
母は爆睡中。


私は、
久しぶりに1人ゆっくりとしたひとときです。