叱るとは
叱るは誉めると一対である。
叱ると怒るは違う
叱るは愛 相手を思う、気付いて欲しい、成長してほしい相手の為
怒るは、自分の怒りを相手にぶっける自分の為
誉めるは、相手を承認し、感情を快にする。相手を思う気持ちから生まれる行為
しかし、
誉めるだけならうわべだけでもできる。
本当に相手を愛する、思いやるならば叱って、誉めるが一対である事が大切なんだと思う。
ただ
叱るには、相手との信頼関係があり相手が叱って頂けたと素直に受け入れてもらえ成長でる叱りかたが出来て初めて叱る事が出来たと言える。
叱るにはエネルギーも愛する気持ちも沢山なければ出来る事ができない。
本気で叱る
本気で叱られる
人は、叱って欲しい
愛を受けたい
本気で叱れる人
本気で叱ってもらえる
そんな私でありたい
私は、今 叱る、誉める が出来ているだろうか
怒りを一時の感情解消だけにしていないかと
反省しつつ成長します