私の名は、坂東新悟です。


実際見たのは随分前ですが、今話題の『君の名は』見ました。

新海さんの作品は他にも見た事あって好きだったし、
ああいう切ないというか泣かせにくるのもまんまと泣くし、
神木隆之介さんも好きだし、
面白かったんですが、、が、、!


エンドロールで余韻に浸っていたらなにやら見慣れた名前が・・・

巫女舞振付 中村壱太郎

なにしとねん!!!!


そりゃもう映画の感想とか全部ふっとんで連絡しましたよね
しかもいいシーンだな、色々取材したのかなって思ってたし


というわけで僕が推すまでもなく大ヒット中ですが見逃してる方は是非。。



で、罪深くもそんな大ヒット映画と同い年を前座にして今私がその素晴らしさを1万字くらい使って説明しようとしている作品がこちら

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」

面白い
余計な言葉など不要
よって1万字も使わぬーというこの作品は深夜アニメ的な枠でやってるのかな?
でもなんとこれ人形劇なんですね
あ、ちなみにサンダーボルトファンタジーと読みます。略してサンファン。
タイトルそのまんまですごい中華ファンタジーしてて最初はなんでアニメ隆盛の今あえて人形劇なのかと思ったんですが見てみるとやっぱりあえて人形でやる意味、良さがビシバシ伝わってきます。
説得力が違うんですね。
アナログとデジタルの融合が飽きないというか。
世界観やストーリー、セリフの感じなんかもなんとなく新感線っぽくて、いい意味で中2病しててかっこいいんです。
だから1話をみて絶対に歌舞伎にできると確信していました。
歌舞伎NEXTでやってくれへんかな・・・


ま、あと1話で終わりなんですけど!
・・・huluとかで見れます笑(独り言

あとメインキャラの見せ場みたいのが来ると漢文みたいなテロップとともに中国語で通り名の意味?みたいのが本当唐突に朗読されて最初は意味不明だったんですが今では心待ちにしています。
ちょうどこの記事のタイトルみたいな感じ。
於は置き字です。

置き字ってなんやねん!!!っていう僕の学生時代からの不満をここで述べると本当に1万字いってしまいそうなのでここらへんにしておきます。
悪(お)記事ですいません。