先日かぶじょツイッターでは触れましたが、この度11月のかぶじょ公演に素敵なゲストをお呼びすることになりました。
かぶじょは2部構成で1部が作品2部がトークとなります。
(作品名が『〜の考察』なので昨年は2部を考察の考察なんて言ってました。ややこしいf^_^;)...)
中村壱太郎さんは先日も『君の名は』の話題でご紹介しましたが私の同級生であり上方歌舞伎を担う若手のお一人であります。
壱太郎さん、なんていうのもなんだか変な感じですが(笑)
普段から仲良くさせていただいているご縁でトークゲストを快諾してくれました。
自分が企画しているわけではないもののこういう小規模な実験的な公演に歌舞伎界からゲストに来てくれるのは感慨深いです。
本当にありがとう。
小林亘氏は『non・no』の編集長さん(超すげー!!)でいらっしゃるとのこと。
数回お会いしたことはあるのですがこうしてじっくりトークをさせていただくのは初めてなので作品を見てどんな感想を持ってくださるのか新しい物を見極めてこられた方の視点が楽しみです。
というわけで『菅原伝授手習鑑に関する考察』の方の2公演にゲストの方が来てくださいます。
が!!
13日14時からの『妹背山婦女庭訓に関する考察』の方にもなにやら企画があるとかないとか...続報をお待ちください。
予約を様子見されていた方もこれを機会に、もう予約された方は他の回のご予約も!是非検討してみてくださいませ!
以上名古屋金山からお伝えしました。