グレープフルーツ

2個目を収穫しました。





ちょっとパサついてたけど

スーパーで買ったような味で

種から育てて16年目で初めて花が咲いて

花が咲いた1年目で成った実なので

ただただ感動しかないです。





そして今年の為に剪定しないと。



花が咲いた1年目というのは

実が成っても落ちることが多いらしく


それが昨年の、

花はいっぱい咲いたのに実が2個しか残らなかった原因かもしれないけど



数が多すぎて栄養が行き渡らなかった可能性もあります。



しかも現状だと、

あの実を獲るのに脚立の一番上に乗って手を伸ばしてやっと届くくらいの高さがあるので

もっと低くしないと。




もうね、

バッサバッサ切り落とします。

(1回目)






トゲがいっぱいあって

ただ細かく切ってゴミ袋に入れただけだと

袋からトゲがいっぱいはみ出して危険なので





トゲを一本一本切り落としてから

さらに細かく切ってゴミ袋に入れます。





これを何回も繰り返します。




2回目・・・


ノコギリで太い枝を切り落とします。





シカのツノに葉っぱが生えたみたいな感じ。



ふぅー、


まだ手の届く範囲の一部しかやってないー



何日かに分けてやらないと💦

(。•́ - •̀。)





さて、


ゾンビ映画大好き人間としては


最近、

いいゾンビ映画がなかなか出てこなくて


もう自分で作るしかないか・・・

と思っていたのですが、



久々の大ヒットを発見しました。




まず予備知識として


ゾンビ映画といえば

ジョージ・A・ロメロ監督の

「ZOMBIE」

(DAWN OF THE DEAD)

が有名ですが、





実はこれは

ジョージ・A・ロメロ監督自身のデビュー作

「NIGHT OF THE LIVINGDEAD」

(死霊創世紀)

のリメイクなのです。



古い作品で白黒だし

(カラー復刻版もあります。)

今どきのゾンビ映画に比べると地味なので

本当にゾンビ映画が好きな人じゃないと良さが分からないかもしれないけど、


特殊メイクが凄いわけでもなく

スプラッター的な描写も少ないのに

ジョージ・A・ロメロ監督のセンスによって、


映像的には怖くないのに

主人公らに感情移入できて

追い詰められる緊迫感が凄くて

逆にリアルなのです。


ゾンビは歩くのが遅いのが良いね。

これぞゾンビ映画の原点かと。



そして、


今回、発見したのが

その「NIGHT OF THE LIVINGDEAD」のリメイクの・・・



「ゾンビ 3D」

(NIGHT OF THE LIVINGDEAD 3D)

です!!!!



2006年の映画なのに

何で今まで観なかったのか・・・



もう冒頭の部分なんかオリジナルに忠実で

「おぉ!!あのお墓じゃん!!」

って、感動してしまいました。



女優も綺麗だし

ゾンビが発生した理由も上手く脚色されているし


ちゃんとリメイクになっていて

「これはオリジナルでいうこれだな」

みたいに思えて良かった。


久々の大ヒットだ

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶




ちなみにDVDでは

「3D版」と「2D版」が選べるので


セロファンとダンボールで

3Dメガネを作って観てみましたが、




立体かどうかは微妙でした笑



うーむ。