宇宙の誕生から現在までの時間も
短く感じています。
私の推測によると宇宙は
ビッグバンの前は収縮する宇宙として存在していたと思っています。
それなら
ビッグバンの元になる火の玉がどうして出来たのかという謎が解けるからです。
つまり、
ビッグバンの元になる火の玉は
万有引力の法則に従って
互いに引き寄せられて集まって出来たのだろうと。
せっかく集まった火の玉が爆発する現象(=ビッグバン)が何故起こるのかは、
大きな恒星が寿命を迎えて自らの重力に耐えられなくなって超新星爆発を起こすのと同じ原理で起こり得るのではないかと。
まぁ、
「宇宙は膨張と収縮を繰り返している。」
という説自体は昔からあったと思いますけど、
でも・・・
ビッグバン説でもこの説でも
大きな問題が生じるんですよね
どちらも最低1回は
宇宙の全ての質量が一つの球、もしくは点になるわけで、
かなりの質量になるので
その重力もかなり大きなものになります
ほぼ無限大の重力ですね
そして、
重力が大きいほど時間の進み方は遅くなるので
今の宇宙の膨張を遡って一点に集まった時点で・・・
時間が止まってしまうのです。
さて・・・
前回の続きです。
安物感満載のMaisonのレスポールの
ピックガードを外したら
少しはマシになった
ピックアップカバーが汚いので
磨いたら綺麗になったぞ
ピックアップカバーを外したら
もっと見た目がGibsonに近づくかも?
うわー!!
ゼブラだった!!
だめだー
やっぱピックアップはP-90にしよう。
ところで
塗装を剥がすにあたって
ある懸念が・・・
バインディングです。
いっちょまえに3本線ですが、
白と黒のバインディングを重ねているのではなくて、線を描いているだけの可能性・・・
白と黒のバインディングを重ねてあれば
塗装を剥がして削っても金太郎飴みたいに線が出てくるのですが、
もし線が描いてあるだけだったら
削ったら消えてしまうので
自分で線を描く必要が生じます。
描けるのか試してみよう。
手で描いたらヨロヨロになっちゃう
(ノ∀`*)アイタ
繋ぎ目を見ると
バインディング自体は本物っぽい。
バインディング部分は削らないように塗装を剥がすかー
ちなみに
これはGibsonのバインディング
1957のリィシューなので
黄ばんだ色を再現して黄色く塗られています。
よく見るとヨロヨロしてますね
(ノ∀`*)アイタ
繋ぎ目
黄色いのが剥げてますね。
レリックではなく本物の塗装剥げですが
黄ばみを再現している時点で
元々が本物の黄ばみではないのが微妙
(ノ∀`*)アイタ
うーむ。
なんかGibsonのバインディングもMaisonのバインディングも見た感じ変わらないので
Maisonのバインディングの線が本物かどうか、裏側の目立たない所で削って確かめてみようかと。
ガリガリガリ・・・
おぅ。
凹むほど削っても線が出てくるぞ。
削ったバインディングの粉の中に黒いのが混ざっています。
どうやら線を描いているのではなく
白と黒のバインディングを重ねて貼り合わせた本物のようだ。
どうせ塗装を剥がすとはいえ、
一応クリアラッカーで補修しといた。
黒い点々はもとからあったものだけど
削って凹んだのを埋めた黒いところは
黒い凹みをクリアで埋めてることになるからか、よく見ると白く濁ってしまっている。
(削ってないところも元から白く濁っている箇所もある。)
まぁええわい。
気にしないもん。
(気になる。)
塗装剥がしの準備ということで
ピックアップ、スイッチ、POTを外しました。
アンカーも抜くかー
ズズズズ・・・
ズズズズズズ・・・
先生、抜きました。
よーし、準備おk
いよいよ塗装を剥がす時が・・・
ベランダのにんじんさん
🥕🥕🥕🥕🥕
育ってきた・・・
うーむ。