数日前のこと・・・


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そこは

懐かしい本屋さんでした。


本屋さんと文房具屋さんと

レンタル屋さんが一緒になっていて


本屋さん特有の

懐かしい匂いがしました。


「落ち着く匂いだなぁ・・・」


文房具売り場にある

液状タイプのりに入っている香料のような


あるいは印刷物のインクの匂いのような



最近は

本屋さんが少なくなったけど

本屋さんのあの独特ないい匂いは

いつでも思い出せます。



その本屋さんで

ギター雑誌を立ち読みしていたら

視線を感じたのです。



黒いスーツを着た二人組が

遠くからこっちを見ています。



どこかの特殊工作員のような雰囲気



ちょっと怖いので

店を出て早歩きで去った


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ショッピングモールの人混みに紛れながら

そっと振り返って確認してみたけど

さっきの二人組は見えなかった



「誰だったんだろう・・・」


そう思いながら歩いていたら


急に横から

「振り向くな。そのまま歩け。」

と言われた。


全身黒ずくめで

黒い帽子にサングラスとマスクをした

さっきの二人組とは別の男だ



ダー「あなたは誰ですか?」

男「君はいま追われている。こっちだ。逃げるんだ。」



振り返るなと言われたけど

振り返ってみた。


さっきの二人組がいて

「いたぞ!!」

と言わんばかりに

急に走って追ってきた。



男「まずい!!走れ!!」

ダー「え・・・」



腕を掴まれたまま

一緒に走って逃げる


路地に入って

ビルの扉を開けて階段を登っていく



ダー「行き止まりだったらどうするの!?」

男「なんとかなる!!」



階段の下の方から声がする


「いたぞ!!逃すな!!」



下から銃声が響く。


バーン!!バーン!!


男「俺はここで食い止める。行け!!」

ダー「何で私を助けるんですか!?」


男「いいから早く行け!!水原!!」

ダー「み、水原??」


バーン!! バーン!!


バーン!! バーン!!


銃撃戦になった。


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ダー「私は水原じゃないですよ!?」

男「いいから逃げるんだ水原!!」



男はそう言うと

マスクとサングラスを取った。


ダー「え? お、大谷さん!?」


男「事情を話している暇は無い!!屋上から隣のビルに飛び移って下に降りたらバイクがある!!それで出来るだけ遠くへ逃げて身を隠すんだ!!」


バーン!!


男「うわぁーっ!!」


男は撃たれてしまった。

即死のようだ。



急いで屋上へ行ったものの


隣のビルに飛び移ろうにも

10mくらい離れている


下からは

階段を登ってくる足音が聞こえる


ダー「くそぅ・・・」



撃たれて死ぬよりは

イチかバチかだ!!


助走を付けて

隣のビルに向かって走り、



ジャーーーンプ!!



少し前のめりになってしまい


水泳の飛び込みみたいに

頭から飛んでしまった


スローモーションのようになり

5階建ての高さから下に道が見える


アスファルトに落ちたら死ぬだろ・・・


ゆっくり向かいのビルの屋上が近づいてくる


だんだん頭が下がってきて

逆さまになりそうだったので


思い切って空中前転をしたら

急にスローモーションが終わって

無事に向かいのビルの屋上に着地した


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後ろから声がする

「いたぞー」

バーン!! バーン!!


間一髪でビル内に入り

階段を駆け降りた


ビルを出ると

ショッピングモールの公園があり

HONDAのバイク、XR250が置いてある


ダー「これか!!」


急いでバイクに跨り

エンジンをかける



ブオォン!! ブオォン!!


駐車場を抜けて出口へ向かうと

何やら人々が叫びながら逃げ回っている


かまわずバイクで出口へ向かうと


白いマスクをかぶった

いかにも無差別テロの犯人みたいな人が


機関銃を上に向けて

脅すように連射している!!


ダダダダダダダダ!!


しかし

バイクで急にUターンが出来ず


このままでは撃たれてしまう


どうするんだ!!

迷ってる暇はない!!


出口は一つ


その機関銃をぶっ放してる男に向かって

走って行くしかなかった



ダー「うおおぉー!!!!」



ギリギリで機関銃男をかわして

道路に出て走り去る



後ろから撃ってきたら終わりだ


身を伏せて

バックミラーを見ながら

スロットルを全開にする


男が機関銃をこっちに向けた!?



ダダダダダダダダ!!



「あの角を曲がれば逃げ切れる!!」



バックミラーごしの

機関銃男がだんだん小さくなる



あと少しで交差点だ



なんとか逃げ切れそうだ・・・


   〜 完 〜


(※実際に見た夢を忠実に再現しています。)


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かぼちゃの種をポットに撒いたら

一つだけ芽が出てきたー





大きくて丈夫そうだー






かぼちゃの育て方を調べないと・・・





かめ吉に「ただいまー」したら寝んねちてた

冬眠から覚めてからまだ何も食べてないです




もっと水温が上がらないと食べられないか・・・




大好物のエビをあげても

鼻息でくるくる回るだけだし🌀





寄ってきたー

遊んで欲しいのかなー

と思ったら・・・





寝てた・・・

こんな格好で・・・





うーむ