最近

バドミントンのクラブに入ったのですが、


そこの8割くらいが外国人の方がいるクラブなんですよね。


日本語もすごく上手なんですが、

英語で会話されてる事も多々ある。


と言うか、参加されている日本人の方がみんな英語で話せている💦




不思議なものですよねー


普段の会話では英語なんて思い浮かばないのに、


外国人の方を目の前にするだけで、頑張って英語を使おうとしてしまう自分がいて…


ほんと、誰でもわかるような英語しか出てこないんですが、


それでも、

そんなたわいもない英語すらも、この日常には出てこないものだから、

脳も一生懸命になって話そうとするんですよね。


海外の旅では不自由無くとは言えなくとも、

そんなに困った事は無いんですよね。


黙っていてもなんとでもやり通せるし、

必要な事って、こちらからのオーダー程度だし。



旅に使う言葉って限られているんだなって。



だけど、

こうしたコミュニティの中でのやり取りってそうはいかない。



単純な話、

試合が終わった後に


「next game」

とか

「winner?」


と言われることだけでも

僕もつられて返事は英語になる。



当然そんなコミュニケーションだけではなく、

座り込んで話し込む事もしばしば。


何仕事してるの?とか

いつ休みなの?とか


聞かれてしまえば

やっぱり英語で答えようとします。


「英語の方が伝わるんじゃないかな?」


って勝手に脳が働く。



これかー!



と思いますよね。



日常的に話しかけられる会話の中に英語があるだけで、英語脳になるし、とても刺激になりますよね。


そして、何より重要なのは、

そこで躊躇してても仲良くなんかならない!


めちゃくちゃ頑張って日本語交えて話すからこそ、

お互いに使える言語で仲良くなる。





特に、

スポーツの場ってそうなんだろうなと!



ほんの少しですが、

超少しの少しですが、


海外に出ていった日本の選手の気持ちがわかる気がしました。


自分のノリ次第で


「なんとかなる」


みたいな^_^



その後、ホームパーティに誘われたり、

イベントにも誘われたりなど、


やっぱり海外の人ってコミュニケーションの壁が薄いなと!





中々参加する時間は無いですが、、、


それでもそんな世界もあるんだなと!



ほんの少しの英語すらも普段は使わなきことを考えると、

【英語脳】

とてつもない刺激になっています!