こんにちは✨

またまた 投稿の間隔が空いてしまいました💦


※イベントとか 打ち合わせやら何やらバタバタしておりました。←はい、言い訳🤣w




さてさて、いま私は
10数年前に 虹の橋を渡った
私の愛猫 ベイビーちゃん😺
ベイビーちゃんからのメッセージが
昨年夏か秋くらいの頃から凄いんです。
というブログを綴っています。






↑ベイビーちゃ





その序幕はこれ↓



そして
①~③は こちら↓↓








で。
   ➃で
    更にまたまた展開が‥!!……続くのである

みたいな終わり方でしたが
(いつも 韓国ドラマのような終わり方😂😂😂)
 


ベイビーちゃんが
「まだまだこれからやって欲しいことが
たくさんある。」
って私に言ったっていう話ね。





なんなんだろか。
と思っていた矢先。

保護猫団体さんから連絡あって
「あの公園と多頭飼育崩壊現場にまた行くので、時間が合えば一緒に。。」と。


        ……え。
             時間合うやつ。笑



これまた台本でもあるかのような流れで
自然な流れ。




で、
捕獲器しかけて
また数匹を保護。





その時
「他の場所でもママを待ってる 仲間がいる。」って ふとベイビーちゃんからの言葉が。
(※仲間⇒猫のこと。ベイビーの仲間のことだと思う)


何ー?
って思ってたら

その時 保護猫団体さんの携帯に電話が。
「近所の空き家から猫の鳴き声がする。子猫の鳴き声で 1匹じゃない感じ。」と電話の向こうの方が話している。

その現場は 車で15分くらい。
近くもないけど 全く遠くない。

保護猫団体の代表が
すぐに向かうと。


着いたところは
空き家というかもう ボロボロに放置された建物。
鍵が閉まっていて、中には入れない。

か細い子猫の鳴き声が聞こえる。
確かに1匹じゃない。

予測としては
 野良ちゃんが どこかの隙間から入って産んだのではないかと。
親猫が 餌を運んでくれてることを願うけど
中が見えない。
 
子猫は 必死に鳴き続けてる。


近所の人に聞いてみた。
この建物はもう何年も前からボロ屋敷で 誰もいない。らしい。

でも 
ちゃんとした不動産として存在してるので
建物を壊したり 鍵を勝手に開けたりとか
出来ない。


警察を読んだ。
消防に取り合ってほしいと ダメ元で嘆願した。
ダメ元は本当にダメだった😢

法律というものを少し恨みながら
泣く泣くその現場を去った。


数日後、その不動産の持ち主と連絡がつき
鍵を開けることができ
中に入ることができた。
(その日は 私は行ってないんだけど)

建物の中には
命尽きた姿が、、
          との報告が。



数日早ければ あの子達は助かった。
でもどうしょうもなかった。

あの鳴き声が
しばらく脳裏から離れなくて。
辛くて。

涙が止まらなくて。


そんな時
「ママ、ありがとう。
あの子達は、
壁越しで聞こえる優しい声が嬉しかった。
優しく話し掛けてくれたことが嬉しかった。
って 虹の橋を渡ってきて、僕に言ってたよ。」
って。

「助からなかったけど
それもニャン生。
短いニャン生でも、人間の優しさを感じれたから幸せだったと思う。 ママに感謝だよ。ありがとう。」

って。



【これからも
僕の たくさんの仲間を幸せにして欲しい。】


ベイビーちゃんは
そう伝えてくれました。





そんな私は
それから
保護猫団体さんのもと
避妊手術のお手伝いや
譲渡会のお手伝いなど、、
出来る範囲で出来ることをやっています。


すべて
ベイビーちゃんのお導きでした。



さらに
仲良しの友達と
イベントやワークショップなど開催したり
占いセッションしたりしてるのですが
ふたりで
収益の一部を
各地の保護猫団体さんに寄付させて頂いております。

これもベイビーちゃんのお導きでした。




猫が大好きで
「可愛いー❤」だけの世界ではなく
過酷な場面もたくさんある。
でも少しでも助けていきたい。
役に立つことがあるなら。。


ベイビーちゃんの導きは
本当にすごかった。

私の道を作ってくれた。



※ちなみに
そのボロ空き家での一件は
動物愛護家の国会議員さんに この話は届いた。

この国の 動物愛護の法律や 緊急時の救助などに関する考え方が
1ミリでも良き方へ向いていってくれれば。。


あの子猫ちゃん達が 
その伝道師となってくれたのかもしれない。
私が その伝道師に関わったのはベイビーちゃんの導き。







そんなこんなで
次回は
私とベイビーちゃんの会話を投稿しますね。
(亡きベイビーちゃんとの会話だよ。)