またまた長い間ブログ🆙できませんでした
以前、おじいちゃんとのお別れのブログを
書いたんですが↓
半年も経っていないのに、次はおばあちゃん
とのお別れの時がきてしまいました
おばあちゃんが施設に入所したと以前
ブログに書いたんですが、おばあちゃんが
食欲がなくて食事をあまり食べなくなって
たり、嘔吐を何回か繰り返してるので、
病院で診てきてもらってくださいと母が
施設の人に言われ、7/22(土)に病院に
連れて行った所、脱水症状を起こして
いたらしく、即入院になってしまって。。。
レントゲン・CT・心電図・血液検査を
してもらったんですが、嘔吐・食欲不振に
なっている原因が特になく、老衰だろうと
診断され。。。
「胃ろうをして延命処置をする事もできますが、どうされますか？」と主治医の先生に
母は聞かれ、母から「どう思う？」と私は
聞かれたんですが、おばあちゃんはもう
92歳だし、胃ろうをしたとしてもどれくらい
生きられるか分からないし、認知症がかなり
酷くなってきているので、おばあちゃんは
そこまでして生きていたくはないだろうと
思い、母に「延命処置までする必要は
ないんじゃない？」と告げた所、母も同じ
考えだったので、おばあちゃんに自然死を
してもらうという事になりました。。。
8/7までは点滴で栄養補給をしていたん
ですが、8/8からは点滴をはずし、後は
おばあちゃんはどれくらい生き続けられる
かは分からなくて。
私は母と毎日、面会に行っていたんですが、
おばあちゃんはだんだんと喋る事もできなく
なり、目もつぶってしんどそうにしていま
した。。。
そして8/15(火)の朝5時頃に病院から電話が
あり「おばあちゃんの意識状態が低下して
いるので、病院の方に来てください」と
言われ、母・妹と3人で病院に駆けつけ
ました。
そしておばあちゃんは、7時半に息を
引き取り亡くなってしまいました。
この文章を書いてるだけで涙が出てきて
しまって。。。
おばあちゃんのお通夜は8/17(木)、お葬式は
8/18(金)に、私・母・妹と親戚の人達数人で
行いました。
載せていいのか分からないけど、私の
思い出として載せさせてもらいます
何か今でも、おじいちゃん・おばあちゃんが
この世にいないって事が信じられなくて
おじいちゃん・おばあちゃんの事を思い
出したり、考えたりするだけで涙が出て
きてしまいます
前も書きましたが、皆さん、好きな人には
会える時に会っておいてください。
人の命は永遠ではありません。
いつ、どんな形で命を失うか誰にも
分からないんです。
『もっと会っておけば良かった』と思って
悔やむ事がないように。。。
皆さんがこれからも幸せな毎日を過ごす
事ができるように、微力ながら祈って
ます
