こんにちは。
Happyhappyです。
-----------------------------------
今日は「私の傷」と「癒し」の話をすこし。
占星術で
自分の出生図の星たちをみていると
その時々で
違うメッセージや
響いてくるメロディ
があるんですよね。
「あー、そうか、こういうことか！」って
以前わからなかったことが
腑に落ちたり
「あれ。こんな配置もあったんだ」って
前までは見えてなかった「自分」が
見えたり。
そのときそのときで
必要なエネルギーをもらえる
私にとっては
本当に大切な存在。それが占星術。
(詩人w)
占星術というのは
自分が生まれたときの「天空の星たち」は
どうやら「自分の心の動きや在り方」と
リンクするっぽいぞ。
という考え方に基づいていて
(「万物照応」の法則といいます)
実際には
太陽、月、火星、水星、木星、
金星、土星、天王星、海王星、冥王星…
などの天体を使用するのですが
その中に
「傷ついた癒し手」と呼ばれる
「傷」担当(？)の
「カイロン(キロン)」という
小惑星があるんです。
つまり、
人は誰でもみんな
心に「傷」を負って生きている。
(誰の心の中にも「傷」の星があるので)
その事実を知っただけで
苦しいのは
私だけじゃなかったんだーーーーー！
と衝撃を受けて、癒された過去が。
(どこかに書いたはず)
それで、
どこに傷があって
どんなときに苦しいのか？
といったことは、カイロンの配置で
わかったりするのですが
私の場合は、
「魂の傷」「魂の癒しを司る星」
であるその「カイロン」という小惑星が
「自分は誰であるのか」「自我」
「アイデンティティ」などを表す第1室にあり
(しかもASCと合)←詳しい方はわかるかな！
この世に
存在すること自体が「傷」
なんですよね…(´;ㅿ;｀)
「なんのために生きてるんだろう」
「私が存在する価値なんかない」
そんな「傷」(カイロン)が、
生まれたときからずっと
自分の中にあったなんて！
Σ(꒪◊꒪ ))))
そんな「傷」が自分にあるって知ったら
悲しくなりそうですが
それを初めて知ったとき
全てが報われた気がしたんです。
「自分に自信が持てないこと」や
「自分の価値を見出せないこと」
自信もないし価値も見出せないから
「歓びを受け取れないこと」
それが、
私が悪いからとか
私の努力が足りないからだとか
そういうんじゃなくて
その星のせいだったんだ！
みたいな笑
「癒し」って不思議ですよね。
何か特別なことをしなくても
ただそこに「傷」があると
気づくだけで癒される。
それがまさに「さっちゃん」です。
【参考過去記事】
「自己受容」も「癒し」のひとつ。
傷ついている自分がいる。
そこに「傷」がある。
気づくだけで癒される。
これからの時代、
「心の豊かさや安心感」
「魂のよろこび」を感じながら歩むには
「傷」を癒そう、解決しようとするより
まずは勇気をもって
「傷」に向き合ってみたり
そこに「傷」があったのだと
気づいてあげること。
それが大切になってくるのかも
しれませんね。
ちなみに、
そういう場所に「カイロン」がある、
っていうのは
死ぬまで変わらないんだな！
と思ったら
逆に諦めがついたというか
無駄な「抵抗」をしなくなりました笑。
「カイロン」の傷がズキズキするときは
そっと隣で一緒にズキズキ。
(自己受容)
不思議だけど
痛みに寄り添うって、
なんだか幸せなのだ。
♡Today's Point♡
自分の傷に寄り添ってみましょう
では、また更新しますね！
thanks a million⑅︎◡̈︎*
Happyhappyでした♡
↓パラレルアートのご案内
好評受付中
↓お仕事の依頼はこちらから♡
発送作業が遅れているそうです
ご了承ください
このblogの文章及びイラストは著作権法で
保護されています
無断使用はご遠慮下さい
SNS等への引用は可能ですが引用元を明記の上
サイトへのリンク、リブログをお願い致します
尚、商用利用は不可とさせて頂きます
ご了承ください