こんにちは。
Happyhappyです。

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「ありのままの自分で在る」って


・隠してる自分を見せるとか

・ダークな感情を肯定するとか

・魂本来の素の自分で在るとか



いろんな解釈がありますが


自分が好きではない「自分」を出すって
怖いものですよね…チーン



以前にも書いた話ですが


私は、自分の「ありのまま」である
お姉ちゃん気質な部分」

好きではありませんでした。




母との親子関係が「友達」みたいで
子ども扱いされてこなかったのもあったり


弟と歳が離れてたので、いつも
「母親がわり」なポジションだったり


大勢いる従姉妹の中で
私が1番上だったから
いつも誰かの面倒みてきたってのもあり…



誰かを守るために
自分で考えて自分で行動して
必ず対象を守りきる


っていう資質がめちゃくちゃ強くて



ちなみに、私の月星座のサビアンは
蠍座21度「職務放棄兵士」
っていう「何があっても信念を貫く人」真顔サムライ。

しかも太陽は「守り人」の蟹座。



そのことを話すと大体、

え?なんで嫌いなの?
いいじゃん?って言われるんですけど



「光」が強くなればなるほど
「闇」も強くなるというもので泣。






逆に

「納得できないまま人の指示に従う」とか

「便宜上、やりたくないことをやる」


なんていうのが苦痛でしかなく笑い泣き



「納得いかないことを人から指示される」と
めちゃくちゃブレてたんです、感情が。



「カチン」ときたり


あるときには

「私はダメなんだな」とか
「私には何の価値もないな」とかって
落ち込んだりもして。


…よくサラリーマンこなせたなって思う。笑



「ありのままの自分(お姉ちゃん気質)」
でいるとイヤな感情ばっかり起こるし


自分がされるとイヤなことだから
「自分も相手に同じことをしたくない」

(自分が嫌いな人=自分自身の嫌いなところ)



って思考回路になって




ありのままを隠そう

ありのままは恥ずかしい

ありのままの自分がきらい

ありのままだと嫌われる


って「恐れ」が肥大化。



指示されたりアドバイスされるのって
嫌がられるから

私も人には何も言わないでおこう。


妹キャラになろう。(恥ずかしい…泣)


できることも、できないフリしよう。


みたいな感じで必死で

「自分ではない誰か」になろうと
していました。

(痛い…)


みなさんはいかがでしょうか。




顔www



冬至に向けて「陰」が極まるこの時期。


重たいエネルギーの炙り出しが
加速している方も多いかもしれません。



「私も自分のこういうところ
好きじゃないな」


「ありのままで新しいことしたいけど
叩かれそうで怖い」


「ありのままやりたい道に進みたいけど
抵抗がある」


そんな「恐れ」がわいてきたら




ありのままの自分を
嫌ってるのは
あなた以外にいない


ということを
いまこそ思い出してください。



嫌われるかもしれない、

嫌がられるかもしれない、

不快にさせるかもしれない、


こういう自分は価値がない、

こういう自分は良くない、



そうやって否定することができるのは
「自分」しかいません。






宇宙のメカニズムで考えたら
他人は「スクリーン」。


外側の世界に映るものは
自分が放ったバイブレーションの結果。



その仕組みに気づいて


自分が嫌っている自分を
受け入れることができたなら


そのままの、
ありのままの自分で在ることが
よろこびに変わる。



頑張って「誰か」にならなくても


ありのままの素の自分で
生きられるって


いちばん「無理」がなくて

いちばん「楽」で

バイブレーションもどんどん軽くなる




こんなにうれしくて
こんなに震えることってない。







「あなたじゃない誰か」に
なろうとして苦しまないで。



新しい世界は「ありのままのあなた」を
待っています。




Today's Point


大丈夫いこう
あとは
たのしむだけだ

〜YOASOBI「群青」〜




【参考過去記事】

thanks a million⑅︎◡̈︎*
Happyhappyでした。


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