食パンは、もう食べてしまって写真はないけれど、絹のような舌触りのとろける食パンだった🍞
食べながら息子が「この食パンに、ママの作った木苺ジャムをつけたら美味しいだろうね」と言い出した
なんとまぁ可愛い息子
息子は甘さ控えめジャムが好きなので、手作りジャムが好きなだけなんだけどね〜〜
しかしこの季節、手作り木苺ジャムがあるわけもなく...
そしたら息子が「来年の春はいっぱい作って冷凍保存したらいいんじゃない?」と
お〜〜それはグッドアイディア
と言いながら、思い出した
我が家の木苺畑(他人所有の林)は、木苺の木が伐られてしまったんだった
私の土地じゃないから文句を言う筋合いもないし、新しく家が建って嬉しい人もいるだろう
しかし、我が家はとても悲しい
木苺畑は他の場所にもあるけれど、ウチの裏っていうのがお手軽でよかったんだよな
引っ越してきて19年
周りの風景もだいぶ変わってしまいました
カブトムシやクワガタもかなり少なくなったし、鳴く鳥の種類もだいぶ変わってます
林の面積もだいぶ狭くなりました
人の土地で楽しんでいたんだから、なくなっても仕方ないんだけど、やっぱり残念
これ以上なくならないためには何が出来るのか...
高級食パンは今後食べられなくてもいいけれど、林は残したい、と願ってみました