12月の詩ー夢を編む 1 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



遠いあの日に
降り積もった雪のように

真っ白な夢を
編みましょう

ツンとするような
少しだけ寒い部屋で
足元だけ温めて

冬の伝えを感じながら

雪のように
真っ白な夢を
編みましょう

本当の愛は
きっと
叶いそうで叶わない
叶わないようで叶いそうな

そんな儚い狭間の中に
喩えようのない
胸の痛みと

夢のように
凛として
眠っているものだから

ただ静かに
全てを失いそうなほど
怖がらないで

遠いあの日に
降り積もった雪のように

ふわりふわりと
舞い落ちる
柔らかな
小さな欠片を
ひとひらひとひら
愛おしく思い出しながら

雪のように
真っ白な
夢を編みましょう

ただ静かに
全てを失いそうなほど
怖がらないで


しんしんと降り積もる
雪のように




乙女チックジェネレーション。




今日も素敵な一日に
なりますようにハート




片想いに悩む乙女ヘの
応援詩です。


メルシーボークー♡
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

(笑)


本当に一番真剣に好きな人と
本当に一番真剣に好きな人が
結ばれるって
あるようでなかなかないような。

初恋は実らないとよく言うように。

みんな遠い昔に置き去りにして
何となく今在るような。 

だから夢のあとに黒い影が
夜に伸びて星屑の空へ

となるのかなと思って。
呼びかけたまま。

ね、だからそこが美しいってある。

究極の愛は
結ばれないことなのかな
とさえ想ってしまうような。

いつまでも綺麗なだけで
人の心に残る愛みたいな。

夫婦って、本当の愛って
永遠のテーマですよね。

だけど
本当に心から大切に想ったことは
宝物だから。

本当に好きな人と
本当に好きな人が
大切に大切に
結ばれますように。

中途半端じゃなく
本当に胸を焦がすくらいに
他には絶対有り得ないくらいに
他には何も要らないくらいに
ダイスキな人と。

どうか。


とは言っても
家は要りますよね。生活費と。

できれば冷暖房完備で。
ドラム式の洗濯機と
24時間入れるお風呂と。

そんな女の現実が
愛を駄目にしてしまうと思ったり。

仮に四畳半ひとまの寒い愛でも
満足できたら本当。


To you, pure white heart like snow.
 And
Your heart will become pure white like snow.

If people can be connected in such way.


Merry Xmas♡



(((( ;°Д°))))、、、


溢れんばかりに沢山の
心ある皆さまへは

ご清聴ありがとうございました♡
感謝御礼申し上げます。