ポルトガル領マデイラ島フンシャル
道端の屋台で売られているのはローストした栗
日本の焼き栗とは見た目が全然違う
切れ目が入って剥きやすいし
ホクホクしてとっても美味しい
ペロリと一袋平らげました
海外に行くと
自分にとっての当たり前が
簡単に崩壊します
でもそれによって
なんでもOKな感覚が
深まっていきます
自分の当たり前の崩壊は
境界線の崩壊
今日はそんなお話しです
自由と安らぎの扉は奈落の底にある
●●をしたら○○になる
私たちは幼い頃からずーーっと
この考え方に馴染んできました
これができたら
ご褒美をあげる
いい子にしてたら
サンタさんが来てくれる
がんばって勉強すれば
いい学校に入れる
etc
キリがありませんが
こうすれば未来はこうなるよ
と教育されてきましたよね
それはつまり
あなた次第で未来は変えられる
という暗示でもありますよね
だから私たちは夢や理想を描いて
未来のために頑張るし
自分の努力次第で
未来は変えられるものと信じています
だから非二元のメッセージで
「全ては全自動」とか
「個人の私は何もできない」とか
聞くと
絶望したり
ものすごく大きな拒絶反応が
起きたりするんですよね
まあ、しょうがないですよね
これまで自分が信じてきたことが
崩壊するのは
痛みがありますよね
でもそれは自我が
崩壊の後の
大きな解放と
無限の安らぎを
まだ知らないからです
絶望というのは
単なる自我の解釈に過ぎません
絶望して
奈落の底に落ちた!
もうダメだー!!!と思ったら
その底がパカッと開いて
実はそれが
ずっと探し求めていた
自由と安らぎの世界への扉だったと
分かるのです
アンナ
P.S.
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本当の自分に還る意識シフトの旅
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