映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を
ご存知でしょうか??
私は こういったファンタジーものや
日本神話を題材にした物語が大好きなのですが
先日、ふと
この物語のワンシーンを思い出しました
それは 妻を助けるため黄泉の国へ行った夫(堺雅人)が 亡き父に会ったときのシーン
父親が主人公堺雅人の頭に自分の頭をつけ
「おまえには この世界 どのように見えているんだ??」と 堺雅人目線で黄泉の国の景色をみるシーン
堺雅人には↑このように見えるも
父親がみる景色は全く違う洋風の景色なのです
あー、そっか… なるほど?
と思ったのは
以前 宇宙人と交信できる方にみてもらったときに プレアデス系の金星人が あなたのガイドとしてついている、と言われたのを思い出し その金星人と繋がろうと思い 金星人の名前を書いた紙を引っ張りだし「そうそう、この名前!」と思い出したも なぜか すぐに忘れてしまう🤨
なんど読み返しても
3歩進んだら忘れてしまうw
しかも 1人の金星人なのに
数種類の呼び方があり
当時「花羽さんが呼びやすい名前で交信してください」と言われたも 今はなぜか どれもしっくりこない…
なんでかなあ~?と思いながら
「カマタくんも時之助も しっくりきたのになあ〜…」で、わかった!
カマタくんも時之助も
彼らから聞いた名前だったけど
ある意味それは 私が名付けた名前だったから
そこに気づいて過ごしているうちに
この2人のときのように 金星人の名前が降りてきたのです
「ラピュラス」
そうして みえた彼女のビジュアルは
とても美しいヴィーナス
でも 誰も彼も惹きよせはしない冷たい空気を身に纏う威厳のある女性
ふふ、と口元にだけ笑みをつくり
「私と繋がるということは それ相当の覚悟がおありなのかしら??」
と めっちゃ上から目線…
なんとも言えぬ 氷のような美しさに
ただ私は背筋が凍る思いでいますw
この出来事から気づいたのは
ひとつの言葉にしても
みんなそれぞれの定義があるように
同じ地球人として この世界を生きていても
みんなそれぞれの世界で生きているってこと
だから、同じものをみても
私とあなたとでは見方が違ってくる
どちらが正しいとかではなく
私の正解は私に通じるし
あなたの正解は あなただけのものなのだ
みんな違って みんないい
って そういうこと
タロット占い師🔮花羽(ふらわ)