ブログを見てくれて有難うございます。

 

落ち込んでる

イライラしてる

なんだか分からないけどスッキリしたい

そんな貴方を癒したい

 

なかがわみきです。

 

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前回の記事で

 

「お子さんが納得していないと

先に進みません」

 

とお伝えしました

 

その事について書いていきますね。

 

 

これは私が保育士として

たくさんの子ども達を見て感じたこと

そして息子の姿を見て感じたことです。

 

 

親は子どもに沢山の夢や希望を持ちます

 

お腹の中にいる時

元気に健康で生まれますように

 

赤ちゃんの時

大きく育ちますように

早く歩けますように

おむつが早く取れますように

たくさんご飯食べますように

 

そして

幼稚園保育園などの集団生活が始まると

お友達と仲良くできますように

いじめられませんように

勉強ができる子になってくれますように

(私のボキャブラリーが少ないので

この辺にしておきます)

 

 

などなど

たくさんの夢や希望を託します。

 

 

私も同じです。

 

そして何故か

成長していくと同時に

ポジティブな願いより

ネガティブな思いの方が

たくさん出てきてしまいます。

 

 

私の場合

上記に書いた

「友だちと仲良くできますように」

「いじめられませんように」

これでした。

 

そしてその思いは的中し

息子は不登校に突入しました。

 

 

今度は

「早く学校に行ってくれますように」

が加わります。

 

でもその裏に

私の思いが息子にのしかかっていることに

全く気付いていませんでした。

 

どうゆうことかというと

 

潜在意識で親子は繋がっているということ

 

表面では

「そうか〜行きたくないか〜」

「でもさ、もしかして学校行ったら

いいことあるかもよ」

なんて笑顔で息子に話していて

 

本音は

「もし学校に行けなかったらこの先どうしよう」

「不登校なんてありえない」

「保育士の子が不登校なんてどうなの?」

 

気持ちグラグラ、ハラハラ

どうにかして〜って感じでした。

 

 

これ、そのまま息子に伝わってました。

 

もちろんそんなこと息子は

一言も言いませんよ。

 

でも、ある時息子との会話でハッと

気付かされた時があったんです。


 

「嫌なものは嫌、何がいいのか分からない」

「俺だって疲れるんだよ」

 

 

ドッキーン叫び

 

 

私、本当に息子のことを考えて

声をかけていたのかな?

 

「疲れる〜」

「もういい加減にして〜」

これ、私思ってました・・・。

 

いや〜危ない、危ない

 

息子に私の気持ち見透かされてるんじゃない?

と思っちゃいました。

 

 

そして自分の保育士歴からのカンが

「本人が嫌と言ってるならしょうがないじゃん」

「これは無理矢理学校に行かせても

いずれまた同じことを繰り返す」

 

こんなことを伝えてきました。

 

 

そんなこんなで

「もういいよ、行きたくないなら

思いきって休んでみよう」

「そうすることで何かが

変わるかも知れないしね」

 

と息子にもつたえ

主人も渋々OKして

不登校ライフが始まりました。

 

 

 

不登校期間のことは

以前にもブログに書いているので

ここは省略させていただきます。

 

 

 

ドキドキそして一番肝心なこと

(やっと出たあせる

 

おやすみ期間中も

息子が学校に行こうかなって

思い始めた時も

 

ママは静かに見守るニコニコ

 

お子さんが意見を求めて来たら

そのお子さんの思いを受け止める

どうしても言いたい時は

「ママはこう思うけどね」

と伝える。

そしてとにかく話し合う。

 

 

 

私がやってしまいがちだったことが

息子が自分の考えを話している時

つい良かれと思って

 

「ちょっと待って

それは違うんじゃないかな?」

 

「いやそうじゃないでしょ」

「私の経験だと、そううまくは行かない」

 

などなど

人生経験から

息子に失敗して欲しくなくて

つい「こうした方がいいんと思う」と

息子の思いを受け止めているようで

実は自分の思いを押し付けようとしてました。

 

 

押し付けているわけではない

こうした方がいいと分かっているから

伝えた方がいいと思って・・・

 

私もそう思ってました。

 

 

 

でもね

それはあくまで私の思い。

 

 

子供より早く生まれて

色々学んで、色々経験しているから

 

自分の子供にはそんな経験させたくない

 

そう思うのはよくわかります。

 

だけど

その人生は誰のもの?

 

そうあくまでもお子さんのものなのですよ。

 

 

そこを忘れてはいけないな〜って。

 

 

ちょっと長くなってしまいました。

 

続きはまた書きます。

 

お〜い

結論書いてないやん!

 

私の思いが強すぎて長くなりそうなので

その2へ続かせてください(ごめんなさい)

 

 

 

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