稲葉先生の初大劇場公演。

ヴェネツィアのカーニバルをテーマにしたショー。

セットの回廊の使い方が面白い。

ストーリー性のある場面が多い。

コミカルな場面からミステリアスな場面まで、歌も踊りも充実しているのに、なにか物足りなさを感じた。

中詰めがなかったからなのか?

主題歌がどれなのかも不明。

ソルフェリーノのように多用されすぎるのも困るが、いくらか耳に残る主題歌がほしい。


次回作に期待したい。