今日は最近見た韓流ドラマ「風の絵師」について。

絵の才能を持つ主人公は女であることを隠して男として育てられる。妓生チョンヒャンとの関わり、図画署での日々、師匠との出会い、幼い頃に殺された両親の謎、朝廷に渦巻く権力争いなどが絡むストーリー。

主役ムン・グニョンは姿形は小さいながらも、キリッと凛々しい若者を演じている。師匠を演じるパク・シニャンはシリアスからコミカルまで自由自在。演技派二人の芝居が見物。

さらに、主人公シン・ユンボク、師匠キム・ホンドは実在の人物。実際に本人が書いた絵が登場するので、その点も楽しめる。

宝塚歌劇で舞台化してほしい作品だと感じた。ぴったり配役、募集中キラキラキラキラ

ちなみに私は、
◎シン・ユンボク…音月さん、明日海さん
◎キム・ホンド…轟さん
◎チョンヒャン…花影さん
がいいかなぁと(^-^)