ふと思ったのだ。

ディズニーランドってどんどん発展していくじゃん。

 

でもウォルトディズニーって、カリフォルニアのディズニーランドを完成させた時は生きてたけど、ディズニーワールドの完成を待たずして亡くなってしまった。

 

その後、東京・パリ・香港・上海と完成し発展している。

映画なども成長していて。

 

これ、なんでだろう?と。

会社を経営していると、自分の代でもいっぱいっぱいと思うこともあるのに、次の世代も発展できるように設計するって何が違うんだろう?

 

僕の友人で、凄い時には週に3〜4回、年の半分以上はディズニーランドに行ってる加賀屋さんに話を聞きましたです。

自分でビジネスをやってたり、やっていこうとしている僕のグループコンサルを受けて頂いた方々(古くは16年前に受講された方から今現在受講されてる方)たち数人でディズニーランドに行きながら、その秘訣を聞いたのでありますよ。

ディズニーランドのカヌーで楽しむ僕たちこの後俺以外サボってパドリングしてない残念な人たち

 

東京ディズニーランドオープン時にテープカットされた場所で記念撮影

さすが加賀屋さん、何でも知っている。

 

で、なんでウォルトの思想が引き継がれ発展しているかというと、めちゃめちゃたくさんのヒントを教えてもらったのだけど、響いたのが「ウォルトが働いてる時、現場とのやりとりを録音していた」なんだ。

 

どんな想いで仕事に打ち込んでいたのか、また現場の人と何を共有していたのかを、いちいち録音しているのだ。

おの音源を後世の人たちが聴き込んで共有しているんだよね。

 

ってさ。

SNSとか無い時代にだよ、今自分がしていることを収録して後世に残すってことを意識してるわけだ。

 

これに感動してね。

まぁ仕事って大体今の瞬間しか考えていない、考えていても今期とか来期とかじゃん。まぁ10年後とかは考えても、自分の没後まで意識しない。

 

最初っから意識して仕事してるんだよ。

今の仕事が、自分の後の世代にどう伝わっていくかを意識して仕事してるんだよ。

 

それってすげーよね。

 

はー、今仕事する時、100年後どう影響していくのか?を意識しながら仕事すると、全然違う視点になったのが驚いた。

 

加賀屋さんからは、まだまだたくさんのスゲー話を聞いたので、近いうちにYouTubeなどで対談できたらと思う。

何せアメリカのディズニーでも働いていたので、色々知ってて、それがもう面白すぎて。

 

とにかく、自分の仕事を発展させたいと思ったら、このウォルト視点はすげー役に立つと思うのさ。

 

加賀屋さんに色々教わりながらディズニーを回ったんだけど、混んでてもアトラクションにいっぱい乗れるし、回っても疲れないし、ウォルトの考え方を体感しながら回れる。

なんでかなーと聞いたら、気温をいちいち測っていて、エアコンのない場所でご飯食べた方が良いとか、どのアトラクションを予約すると効率よく回れるかとか、なんかもうスンゲェ細かいことを気にしながら教えてくれるのよ。

これもまた凄すぎるので、いずれ近いうちに話すね。

悪の存在と戦う図

目力で周囲を動かす技を披露し

高次元の存在と繋がり宇宙と一体化しましたです。

こちらの方も指先から何かを発射しておりましたです。はい。

美女たちと王子様たちです。はい。

滝に打たれて、みんな清い人になれたようです。

なんかもう、みんなでずっと笑って笑い疲れましたw

ウォルトも寅さんも同じく夢を大切に追いかけてるのですね。

そして加賀屋さん、ありがとうございました!

加賀屋さんのホームページ

https://www.kagaya-katsumi.com/

 

以上昨日の日報でした。押忍!

 

 

グループコンサルの募集は本日まで