4/13(土)東京ドーム

巨人 3×ー2 広島

 

 

延長12回

試合時間4時間11分

長い試合だったね。

 

 

最後決めたは大城

 

 

よく打ったし

よく最後まで残ってたな

そう思ったよ。

 

 

先発は堀田賢慎

4回66球

被安打4奪三振2与四球2与死球1失点0

 

 

開幕から

中継ぎ担当だったが

 

グリフィンが

故障班入りとなったため

回ってきた突然の先発

 

 

よく投げたと思うよ。

 

 

彼のいいところは

ストライクゾーンの近くに

投げられること。

 

 

ゆえに、バッターが

見極めづらいっていうのかな。

 

 

ただ、このまま

先発ローテを任せるとなると

課題が残る。

 

 

自信を持っているボールは

真っ直ぐなんだと思うけど

 

 

スピードは146キロあたり

 

 

150キロ台を体感している

バッターからすると

平均的なボールとなる。

 

 

だから

それだけで勝負し続けるんじゃ

心もとないよね。

 

 

昨日の先発を糧にして

ボールに更に磨きを

かけていってほしい。

 

 

目を見張ったのは

2番目に投げた

井上温大ですよ。

 

 

前回のマウンドは

繋いだ場面が難しいこともあり

緊張していたのかもしれんね。

 

 

昨日は

リラックスして投げられていて

面白いピッチャーに

育ってきたな、という印象

 

 

彼も先発として

投げさせてもいいんじゃないのかな。

 

 

今のところ心配なのは

体力がどこまで持つかだね。

 

 

そうそう

おかしなことが2つあったよ。

 

 

1つは

岡本和真が打った打球のこと。

 

 

6回一死2塁の場面

 

 

森下から打ったボールは

セカンドの上あたりへ

たかーく上がった。

 

 

それが東京ドーム天井付近の

カゴみたいな入れ物に入って

落ちてこなかったんだ。

 

 

どうするかと思いきや

東京ドームの特別ルールで

「2塁打」だって。

 

 

結果、セカンドランナーが生還して

巨人の先制点になるんだけど

その特別ルールおかしくない?(笑)

 

 

センターに吊るしているマイクとか

外野付近の吊るし物ならまだしも

フェア地域内とはいえ内野だよ。

 

 

岡本が打った瞬間

バットを叩きつけて

悔しそうな仕草をしたんだから

アウトでしょうよ(笑)

 

 

それともう1つは

三塁側のエキサイトシート方向に

飛んだボールを境界線ギリギリで

観客がグラブで捕球したこと。

 

 

三塁手の田中広輔が

そのボールを追っかけていて

観客の捕球がなければ

捕れていたはずですよ。

 

 

しかし結果は

観客が観客席内で捕球したから

妨害には当たらず

「ファウル」との判定だった。

 

 

これも考えた方がいいと思ったよ。

 

 

選手は捕れるだろうと

判断したボールに関しては

追っかけるわけで

 

 

怪我のリスクもありながら

ギリギリまでプレーするだろうし

必死なのよ。

 

 

だから

それを捕れるとしても

邪魔しちゃいかんだろうし

双方が危ないよ。

 

 

こうなってくると

お客さんへの怪我のリスクも

考えてやらないといけないと思う。

 

 

つまり、観客がボールを

触れられないような措置をね。

 

 

例えば、壁に沿って

少し上までネットを延長するとか

何かしらのルールを作るとかね。

 

 

まぁ、昨日はいろいろとありました。

 

 

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