4/17(水)甲子園

阪神 2-0 巨人

 

 

巨人は8本打って得点0

阪神は3本打って得点2

 

 

悲しいねぇ。

 

 

先発の赤星

5回75球

被安打3奪三振4与四球1与死球1失点2

 

 

赤星は2点取られて

負け投手にはなったものの

ピッチング自体は良かったよ。

ボールもしっかりしてきた。

 

 

悔いが残るのは

その失点した

3回裏 阪神の攻撃

 

 

二死1,2塁の場面

バッターは3番森下

 

 

3ボール

2ストライク

フルカウントにして

投じた6球目

 

 

ここはキャッチャーの岸田に聞きたい。

 

 

なぜインコース

しかもストレートを要求したのかと。

 

 

森下は真っ直ぐ系統を得意としているし

昨シーズンは赤星から

3打数3安打と相性もいい。

 

 

こんな場面で

インコースをしっかり投げられるなんて

よっぽどのピッチャーじゃなきゃ

まともにはいかんぞ。

 

 

案の定、ボールはインコースから

真ん中に甘く入って打たれてしまった。

 

 

2アウトフルカウント

相手は打つきマンマン

ベースは1つ空いている。

 

 

6球目は外側にスライダーでも放らせて

フォアボールで満塁でもいいじゃないか。

 

 

次の4番大山は現在

不振にあえいでいる。

この日もまだ打てていなかった。

 

 

無理して

この打席で勝負しなくても

 

 

森下と大山

2人で1つアウトを取る。

そういう考え方も必要だよ。

 

 

岸田はスタメン起用が続いている。

 

 

この機会を活かして

もっと相手を見て

研究して

勉強しなくちゃな。

 

 

頼みましたよ。