4/28(日)横浜

DeNA 2-6 巨人

 

 

この試合のポイントは

2−2の同点で迎えた

5回裏 DeNAの攻撃

一死満塁の場面だ。

 

バッターはDeNAの4番

牧 秀悟

 

ピッチャーは高橋礼に代わって堀田

 

カウント1−2からの4球目

牧はサードゴロを打ち

ダブルプレーで3アウト

 

 

これに尽きる。

 

 

このアウトが

DeNAに傾きかけた

試合の流れを変えた。

そう言っていいだろう。

 

 

さて、今日のブログは

先発の高橋礼について

一言いこう。

 

 

4回表

巨人は丸と佐々木のタイムリーで

先制点を挙げた。

 

 

しかし、その直後の4回裏

高橋礼のピッチングが変わる。

急におかしくなった。

 

 

結果、2点を失い

同点に追いつかれ

試合は振り出しに戻った。

 

 

言葉を選ばずに

言ってしまうと

先に点を取ってもらって

勝つことに色気が出たんだな。

 

 

今まで通り

投げていればよかったのに

 

 

勝とうとする思い

その気持ちが先行して

いいところへ投げようとするから

逆にボールがいうことを

聞いてくれなくなる。

 

 

フォアボールの多さが

それを物語っていたでしょ。

 

 

勝つことから離れていたピッチャーが

また勝ち始めると

こういうことが起きるんだ。

 

 

心と体って

ほんと繋がっていてね。

それがピッチングで見えてしまう。

 

 

次に期待しよう!

 

 

それでは、みなさん

良い1日を。