幻の青色【 ブルー・バユー 】（6/4撮影）
今なお人々を虜にする・・・青い薔薇
【 ブルー・バユー 】
フロリバンダローズでは代表的な紫バラ。
藤色の花と、紫がかったディープグリーンの照り葉の取り合わせがなんとも上品です。
「青い薔薇」は「不可能、ありえないこと」を意味し、
大昔からこの世に存在しないものとされてきました。
そのため多くの育種家が追い求め、
そしてこの先も「より鮮やかな青」を目指して
薔薇との対話が続く・・・と言うものだそうです。
「青薔薇の元祖」と言われているのが、「カーディナル・ドゥ・リシュリュー」
と言われ、これを期に「幻の青色」を見出し、その色を極めるため、
交配が重ねられているそうです。
『バラに囲まれて・・・・
ちょっとお洒落な ナチュラルガーデニングでモーニング♪』
朝食のバスケットはお部屋だけではなく、
お天気がよければ、ガーデンのテラスやベンチなど外でも、
お持ち運べるようにと このスタイルにさせて頂いております。
気持のいい朝にはガーデンで気軽に、
ゆっくり庭ごはん―ちょっと贅沢な過ごし方！
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春の緑と色とりどりの薔薇の世界も、クラリスワールドの自慢のひとつです。
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