、話題になった本を令和の今

あえて読むのが趣味の

沖田虎丸です!

 

以前、シリーズ累計

260万部も売れた

声に出して読みたい日本語と言う

 

 

単行本があったが

これは、

声に出して読みたい卑猥な言葉

滝の様に流れる2003年発売の

せんせい: 

わたくし山崎拓自民党幹事長の

愛人でございました。

山田かな子

 

 

世襲でなく叩きあげで

防衛庁長官

建設大臣をと詰め

小泉政権時には

ナンバー2の

自民党幹事長を務めた

大物政治家!

 

 

 

 

増税眼鏡の名前を欲しいままにする

岸田現総理よりも先に

第12回日本メガネベストドレッサー賞受賞

特攻(ぶっこみ)の拓こと

山崎拓先生は

 

 

歴史上でもナポレオンや豊臣秀吉が

英雄色を好むと言われた様に

無類の女性好きだった!!

 

 

この本は福岡の高級店のホステスだった

著者が、山崎先生に見初められ

愛人として過ごした10年を綴った作品で

当時話題になった本であります!

 

自分を「悪魔」「竿師」「ドンファン」

「ジギルドハイド」と例え

『俺は議員じゃなかったら絶対にAV男優になるんだ』

『落選したら女子大の教授になりたい

宝の山だからなぁ』と言い続けてたとか!

 

に話題になった

著者の母親も入れての3Pコース

求め続けた話も初めて、この単行本で

じっくりと読むと強烈ですし

飲尿を強要されたりと数々の変態プレイ

は、当事者同士の趣味であります

 

避妊をせず、チョメ×2を繰り返し

2度の妊娠中絶となるですが

いか?女というのは、おろせば

おろす程セックスがよくなるもんだ!

と豪語するくだりは

当時も散々叩かれ、選挙で落選となるですが

令和6年の今ならもっと騒がれるでしょう!

 

れが、ゴーストライターでなく

本人が書いたモノであれば

まるで官能小説みたいな描写!

これは、彼がホテルで読む為の

みうらじゅんばりの

エロ本のスクラップ集

素材集めから全て著者に作らせたり

官能小説が大好きで読み聞かせたのが

彼女を文章力向上させたのか?

 

かし。。すったもんだあり

10年目に関係を解消!

その際、500万円のお金を

退職金だ』と渡される

週刊文春に自分より若い愛人との

スクープ記事が出るや

もうこれ以上、わたくしのような先生による精神的な被害者は増えて欲しくない〉と

言う思いに駆られ自分から

文春編集部に接触をはじめた!

って!せんせいを

売ってしまうのであります!

 

お互い、どっこいどっこいではと

思ってしまう次第ですが

もう、結婚したら絶対に浮気はアウトです!

どーしても辛抱タマランチ会長になったら

風俗に行きくしかありませんぞ!

と、この本を読んで危険な情事の

リアルな恐ろしさ、風俗の大切さを

再認識いたしました(嘘)

    【完】