学生時代、終電が出た後の線路や
高速道路の下で
木のドラムに巻かれた
光ケーブルを綱引きの様に人力で
引っ張り接続するバイトをしていたが
必ず、作業ポイントに行く前に
事務所でKYと言うのが行われた！
これは、2007年流行語になった
空(Ｋ)気読(Ｙ)めないでは
当然無く
危(Ｋ)険予(Ｙ)知の事で
その日の作業の段取りや
注意項目の確認何だが
最後に、これから深夜の作業でも
『今日も一日ご安全に！』を
皆で復唱して、車に乗り込むのだが
本当に安全第一であります！
さて、最近、職場で
お客さんが来ない暇な時間
仕事をしてるフリをしながら
このアメブロの運営会社がやってる
amebaTVで放映される
プロレスリングNOAHの
ビッグマッチ生放送を
観てたりするのだが
その日のメインイベントで
新日本プロレスから
武者修行と言う名の
レンタル移籍をされてる大岩選手と
タッグを組んで外国人選手のコンビが
持つベルトに挑戦するハズの
清宮海斗選手が練習中に怪我を
したとかで、欠場！
メインは急遽
全チャンピオンの同じく
外国人タッグチームとの
選手権となった！
試合内容が良いのは
保証されてて
逆に、自分たちが
売り出そうとしてる外国人を
アピールしてくれようぞと言う
自信も感じたし
実際に観て素晴らしい内容でしたが・・
観客動員977人の
横浜武道館のメインが
外国人同士の試合！
この団体の現時点での
日本人の看板選手
ジェイクリーも
地方巡業中に
脳震とうのため大事を取ってと
2試合欠場！
他団体(スターダム)だが、人気選手で
3月に同団体を退団されるのが有力視
されるジュリアも
恐らく、最後の巡業の
2試合を体調不良で
欠場となりました！
最近はプロ野球の選手で特に
投手は、将来高嶺でメジャーにでも
売るつもりなのか、超～大事に起用！
ロッテの令和の怪物
佐々木投手は全く試合で投げない！
落合監督時代は
『痛い』とか言う選手は一切使わない
そのまま二軍に落とし出番が無くなる
と、されていたので
和田選手などは
骨が折れていても、それを隠して
プレイしてたと聞くし
新日本プロレスで活躍される
ＫＥＮＴＡ選手も
若手時代にあばらにひびが入り
受け身の練習が出来ない時に
先輩の小橋建太に報告すると
『病院に行ってこい』と
優しい言葉をかけてもらうも
『そのまま荷物を持って家に帰れ』
と言われ、次の日から
激痛に耐えながら練習をしたとか！
勿論、無理が溜まって
選手生命が終了するケースも多く
時には三沢選手の様に
命を落とす危険もある
今年の1月2日の日本武道館大会の
目玉として出場した
飯伏幸太が体調不良のまま
リングに上がり
かつてのキレのある試合が出来ず
試合後
の複合損傷で
復帰の目処が立ってない！
だから、無理なくご安全にが
長い目で見たら
良い事かも知れない！
映画にもなった
新根室プロレスの
キャッチフレーズ
無理しない
ケガしない
明日も仕事！
これが、現代は求められてるのか
昔の様に、我慢して我慢して
出るのが美学とされた
所謂、昭和のスポ魂は
終わりを迎えてるのねと
思った次第です！
【完】