週水曜日朝11時より

1000で観れる落語会

朝活らくごが

大阪天満橋にある

猫も杓子も

 

 

と言う会場で

 

開催されてる記事は過去に

何度か書いた

 

3月4月は曜日に開催される

同イベントに昨日

桂吉の丞

出演!と聞き

会場に足を運びました!

 

実のところ

ドクタースリープの別称も

頂戴する私、

沖田虎丸(ポンコツ)

夜勤明けでかなり眠かった!

もし、演者と観客の距離が

近すぎる場所で、

爆睡をしたら

大ヒンシュク間違い無し!

 

以前、動楽亭昼席で

決して噺が面白くなかった訳では

無いが、体力が年と共にの

低下が原因か

トリの南光師匠の高座の最中に

いびきをかく体たらくを起こし

目が覚めると

早うございます!

よう、寝てはりましたな!』と

特徴あり過ぎの南光ボイスで言われ

心臓が止まるかと思ったのも

フラッシュバック!

 

回は入門志願に行った際、

師匠・吉朝に「前科はないんか?」

と言われ、内弟子修行中は

大師匠・米朝(人間国宝)に

「吉の丞はわい…」と

言わしめた。強面の吉の丞氏だけに

下手は打てない!

 

 

の上、このところ、

連日続く

映画が安く観れる日だし

もう、夕方まで寝て

今日はデューン砂の惑星2でも

観てくれようかと

 

思ったが、好奇心が勝ち

傘を刺しながら行ってきました!

結論から申し上げますと

やってて良かった公文式ならぬ

っててかった

朝活らくご会でした!

 

桂枝雀の息子として

40歳過ぎてからデビューし

来年で10年になる

桂りょうば

話題の大谷翔平の通訳一平ちゃん

問題や、東京の落語界みたいに

真打制度が無い上方落語界で

新たに出来る新制度問題などを

盛り込んだマクラからの

義眼

 

 

先日、父親であり、師匠である

桂小染が亡くなり

その喪主として葬式を執行するも

そこに訪れる香ばしい方々の

マクラがThe芸人を感じた

林家染八

浮世床

 

 

りょうば氏との

音曲漫才ユニット

「てれすこボーイズ」

桂九ノ一も加えたバンド

「落語ウルフ」等でも活躍される

この劇場の支配人

露の新幸

これまた、大阪場所明けで

タイムリーな

相撲場風景

 

 

して、

トリが、当劇場初登場!

毎週月曜8時更新のYouTube

米朝ワールドニュースでも

お馴染みの

桂吉の丞

圧巻の名演

 

ねずみ

 

 

本当に、こんな凄いモノが

1000円で

観れて良いのかしら!!

演者の方も、ここは実験の場と

普段はかけないネタを

口演されるので貴重な噺が

聴けたりします!

 

ぜひぜひ、猫も杓子もを

ご贔屓宜しくお願いします!

   【完】