無事車検終了。
ハーレーダビッドソン東久留米さんで受け取りの後、奥多摩へ。
バッテリーがだいぶ弱っているとのこと。
ひとまず、付けっ放しで常時充電できる充電器使っているので(充電器のブログはこちら)、家から出発時のバッテリー上がりは心配ないので、もう少し我慢することにしました。
整備後の我が愛機はエンジンの隅々までピカピカに。
HD東久留米さん、ありがとうございます
車検のためにマフラーはノーマルに戻してます。
ノーマルマフラー、やっぱり極低速ではギクシャクしますね。
インジェクションチューニングしてるので完全ノーマルよりはマシですが、渋滞している中は乗りづらい。
日本仕様マフラーの酷さを改めて実感しました。日本仕様のままFXDLSに乗ってる皆さん、速やかに交換しましょう。
スクリーミンイーグル ストリートパフォーマンスならポン付けでグッと乗りやすくなりますよ!
(マフラー交換については↓こちら)
さて、一路奥多摩へ。
この日は冬型で気温は10度いったかどうか。
しかも奥多摩方面は曇り。。
いつもの通り、成木から軍畑で国道411号に合流。
渓谷沿いに入るといきなり空気がひんやりと。
身体、特に上半身は今回初めてインナーに着てみたアルミの防寒裏地が付いたジャケットのおかげで、全く寒さ知らず。薄手なのに驚異の保温性。
これオススメです。
ワークマンでもこういうのは売ってますが、服のディスカウントストア「サンキ」の冬物一層セールで500円ボッキリでした。
しかし奥多摩エリアの寒さは厳しいー!
指先がジンジン冷えてくる。
バッテリーを心配してグリップヒーターOFFで頑張っていたら、奥多摩湖に着く頃には指先が冷えて痺れ、クラッチ操作がヤバいことに。
ここまで寒いとハンドルカバー加工して作った防風ナックルガードも太刀打ちできん。(ハンドルカバーのブログはこちら)
奥多摩湖まで来ると寒さのレベルが街中と全然違う。
奥多摩湖に到着。
前日の雨で山の高い辺りは雪化粧です。
トイレだけ済ませて、とっとと帰ります。
周遊道路なんてとんでもない!
遭難しそうですよマジで。
帰りは国道411号の古里信号を右折して吉野街道(県道45)へ。
吉野梅郷の「梅の公園」に立ち寄ってみました。
元の姿に戻るまで後5年くらいかかるかなあ。
ちょうど梅祭りの期間でしたが、人影もまばら。
吉野の皆さん、頑張ってください!
(かつての梅の公園)