やっと緊急事態宣言解除ですね。
今日から高速料金も週末割引になるのかな?
先週月曜日、9月27日に
ビーナスラインから美ヶ原高原、蓼科スカイラインを走ってきました。
下界は天気良かったんですけどねえ、、
山中は晴れたり曇ったり、ガスったりでした。。
関越道から上信越道、佐久ジャンクションで中部横断自動車道へ。
終点の八千穂高原インターでおります。
いつの間にかすっかり秋ですね。
夏用ジャケットに防風インナーつけてましたが寒すぎ。念のため持ってきたサウナスーツを着込んでちょうどいい感じに。
薄くてかさばらないサウナスーツは、秋から春までの必須アイテムですね。
インター近くのGSでガソリン補充してから国道299号で麦草峠へ。
途中、299号沿いの八千穂レイクへ向かい、道沿いの白樺群生地で命の洗濯。
ここは綺麗ですね!
小海方面から登ってくる県道480号との合流地点、レストハウスふるさとの駐車場から眺めを楽しみます。
ここまでは天気も抜群!
ぐいぐい登って麦草峠。
標高2127m。
国道で2番目に標高高い地点です。
峠を越えたら曇りでした。
カラマツ?が少し色付きかけ。
日向木場展望台の駐車場にて。
向かいの樹、何やらヒゲみたいなものが枝から垂れ下がっています。
なんでしょう?オカルトチックですね。
「ホーンテッドマンションの樹」と名付けました。
雲がきれ、茅野市を見下ろす眺めのいいところで路駐。
ここ、ちょうど路肩が広くなってて、バイクは停めても問題なし。
以降、こんな感じで晴れたり曇ったりが繰り返し続く日でした。
蓼科別荘地を抜けて、国道299から県道192号へショートカット。
女の神展望台。
天気が良ければ南アルプス、八ヶ岳連峰が綺麗に見えるんですけどね。
白樺湖へ到着。
シラカバも色付き始め。
いつもの湖畔の駐車場にて。
白樺湖から霧ヶ峰方面へ向かいます。
途中の白樺湖を見下ろす眺めの良い路側帯、駐車場にて。
天気がイマイチです。
ちょっと進んだらまた雲が晴れました。
霧ヶ峰富士見台。
山頂部がかろうじて見える富士山。
草っ原で何かしてる人たち。
アップで切り取ると良い雰囲気の写真撮れた。
これから向かう方向は晴れ間も。
このなだらかな丘陵、白い雲と青い空、いかにも高原地帯な眺め、最高ですね。
今日のランチはこちら。
チャプリンの裏、林の中にひっそりと佇む
コロボックルヒュッテ。
オープンデッキ、眺めの良い席を陣取ります。
木彫りのコロボックルさんにご挨拶。
車山湿原と蝶々深山。深山は雲の中。
オープンデッキでもジャッケットを着込めば寒さを気にせず食事できるのはライダーの特権。
ボルシチとパン、コーヒーセット。
コーヒーはご覧の通り、今では珍しいサイフォン式です。
厚めのマグカップもしっかり温められてあり、コーヒーがさめません。
お店の気配りが嬉しい。
眺めを楽しみながらの楽しい食事。
霧の駅です。
晴れ!
三峰茶屋は雲の中。
名物の大展望は拝めず!でした。
扉峠。
このまま晴れていてくれたら。。。
美ヶ原高原美術館到着。
見事に雲の中でしたー!
下界も見えず。
次は白樺湖に戻り、蓼科スカイラインを目指します。
来た道は通らず、落合のところで県道178号へ。
最初数キロは林道ライクな道でしたが、ほとんどが中央線もある二車線道路で意外な快走路でした!
県道178→国道142→県道155→国道152とつないで白樺湖へ。
全て快走路でした!
白樺湖から蓼科牧場信号を直進すれば
蓼科スカイラインです。
道路表示では道が切れてますけどねえ。
白樺の気持ちいい道。
山の方は雲かかってたんで覚悟はしてましたが、霧に突入。
蓼科スカイラインはほぼずっとこんな状態でした。
大河原峠の駐車場。
登山の起点のようです。
うっすら太陽見えるんだけどなあ。。
ここにはヒュッテ、カフェ、公衆トイレがあります。
蓼科スカイラインは結構な酷道です。
霧が出たのはむしろ幸いかも。
視界も効かないのでゆっくり進みます。
道も狭く、ブラインドコーナーで対向車が来たらヒャッとさせられます。
またしてもホーンテッドマンションの樹。
この糸状の苔みたいなの、何でしょうか?
ご存知の方、教えて!
だいぶ山を降りて、快走路になったところで巨大なパラボラアンテナが!
デケェ!
頭は雲の中。
この巨大なメカ感。
好きな人にはたまらなそう。
自分も結構好き❤️
JAXAの美笹深宇宙探査用地上局だとか。
工事中でしたが、完成したら見学できるかな?
ここからさきはずっと超がつくほどの快走路。
蓼科スカイライン降りたら直ぐに佐久南インターです。
インター隣接の道の駅で小休止した後、帰途。
家へレッツラゴー!
と思いきや、上信越道が佐久インターから碓氷軽井沢まで事故で通行止めとな!
あちゃ〜
しゃーないので佐久インターで降りて国道254へ。
このまま下仁田から上野村、小鹿野、秩父と抜けようかとも思いましたが、雲行きも若干不安。
時間も遅かったので根性無い私は松井田妙義から上信越道へ。
走行距離は546キロでした。
高速代高かっただけに距離だけは伸びた。