バイクも集まってる。
その中で目についた一品。
結構待たされ、15分くらい?
食券ナンバーが呼ばれ。
結構、ボリューミー、というか飯の量がやたらに多いし。。。
味は。。。
うーん🤔
結局なぜこのパーキングエリアが常時混雑するのか、理由は不明なままでした。
しかし満腹できた。
今日の寒さにこの満腹感は貴重。
案の定、高速で北上するに従って体がどんどん冷えてくる。
気温は5度かそれを下回るくらい?
水上ICを出て水上市街。
ガソリン補給していつも立ち寄るファミマ。
ホットコーヒーを持参のポットに移して準備完了。
それにしても隣の看板「もつ煮定食」が気になるのよねえ。。
国道から旧市街地へ入り、駅隣の
蒸気機関車D51、
通称デゴイチ
に鼻突き合わせてご挨拶。
奥利根ゆけむり街道を奥へ奥へと進みます。
国道291号から県道53号と繋いで、最奥のダム、、奈良俣ダムに到着。
絵になるダムですな!
堰堤にあるならまたサービスセンターは工事中で行けません。
オイオイ、ここでトイレするつもりだった人たちはどうすればいいんだい?
この先は片品村までトイレなんかないぞ?
紅葉シーズは車が渋滞するほどなんですが、工事のせいで閑散としてました。
道路側に停めてワンショット。
雲も多くなってきましたが、幸い陽が照らしてくれて紅葉も美しく。
ゆけむり街道に戻りさらに奥へ、道がグッと狭く林道のようになって
照葉峡(てるはきょう)
に入ります。
渓流と紅葉の取り合わせが最高に綺麗!
紅葉はそろそろ終わりの時期。
上り進んで標高を少し上げると、風景は色も無くなり冬の装いに。
すっかり葉を落とした山肌に黄葉がワンポイントのアクセサリーのように残っていました。
グイグイ登って、こんろく峠。片品村との境です。
「こんろく」の漢字が出てきませんか、後ほど写真でご説明します
遠くの山頂は緑に。
笹でしょうね。
さらに高い頂は雪が降っています。
冬はもう目の前です。
行く先の方角には、また色付いた樹木が。
針葉樹林、多分カラマツでしょう。
陽が当たったところが綺麗。
山頂は深い緑、中腹が薄茶のグレー、下側は黄色と、季節の進み具合と植生の違いが、見応えあるコントラストを描いて見せてくれます。
針葉樹林帯が広く見えてきました。
山頂付近は、常緑の針葉樹林と笹の原。
針葉樹林帯に入りました。
陽が当たらず残念。
陽が当たればシャンパンゴールドに輝いていたことでしょう。
尾瀬方面の道との分岐点に到着。
こんろく峠の漢字はコレ!
道の駅 尾瀬かたしな、到着。
食堂も混んでたので、日光方面の風景を眺めながらファミマのコーヒーでひと息。