1996年、今から20年以上前に公開された映画
「美しき緑の星」
その内容が、まるで
「スターシードの物語」で、共感することばかりでした。
この監督コリーヌ・セローもスターシードなのでは?
「美しき緑の星」あらすじ
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地球よりも遥かに小さな惑星
「美しき緑の星」
豊かな自然に恵まれ、人々は自給自足で助け合う社会を形成している。
美しき緑の星には「星外派遣」という任務があり、文明化が遅れている惑星に美しき緑の星の住民が派遣され、その星の現状を調査し、文明の方向性を軌道修正する。
大都市も身分制度もない緑の星の住民にとって、貨幣制度や戦争を繰り返す地球という惑星は、極めて原始的な文明レベルにあるだけでなく、まるで地獄のような星として捉えられている。そのため、派遣したいと自ら進んでいこうとする人はいなかった。
そんな中、
「わたし、行ってみたいわ」
と、勇気ある主人公ミラ(コリーヌ・セロー)が地球派遣への任務に行くという。
ユートピアである美しき緑の星から見た、
今の地球は一体どんな視点で見えるのか。
どんな体験をするのか。
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HSPの人にも通じる感覚なんだと思うんだけど、地球での常識とのズレや生きづらさみたいな視点を描いていて、
20年以上前、未だアシュタール(テリーサイモンさんによるチャネリング)の存在に気づいていなかったときに、観ていたとしても多分私は何これってスルーしていたかも。
今だからこそ、わかるこの映画のスゴさ!
スターシード
HSP
の方には特にオススメです。
ニコニコ動画にもUPされていたので、
ピンっと来た方はぜひこの機会に観てね!