本を読む事は好き。

よって気になる本は、すぐにポチっと買ってしまう。

また、人から「これ、読んでみて!」と言われたり、

仕事の参考になる本もまずは買ってみる。


が、課題図書は意外と読み進めなかったりする(笑)



で、積ん読はいつまでたっても積ん読のまま、

別の本を買って読んだり。



私は本を読むときって、本の内容はもちろんなんだけど、

実は書いている著者さんが気になったりして読む事が多い。



文庫なら100円台〜高くても数千円。

本は、著者さんの頭の中を垣間見れるエンターテイメントだと思うのだ。



だからこそ、好きな著者さんの本を読んでみたいし、

リスペクトもあるから、借りて読むより買って読みたい派なのである。



自分が経験してない事を本を通じて知る事が出来るって

めっちゃすごいと思っているから。



最近では、ブログを読んでいる人が本を執筆されたりして

その方の本を買って読む事もある。



ちょっと残念だなって思うのは、自分で書いてなくてライターさんが書いていると思われる文章。

別にライターさんが書くのは悪くはないのだけど、

普段書いているブログとあまりにも文章のテイストが違うと

「なんだかなぁ」って思っちゃう。



自分らしさを捨ててまで「本」を出版する事だけにフォーカスしちゃったのかなと。

ま、これは編集者さんの好みもあるだろうから、著者さんだけの問題ではないと思うんだけどね。



今日は、最近投稿が気になる人の本を昨日ポチったら早速ついたので読んでみた。



…私の興味熱がある時は、積ん読にならずにすぐ読める(笑)



私としては、文字がギッチリ詰まっている本はなかなか読み進められない。


よって、本のデザインも私にとっては大切だったりする。



積ん読もけっこう溜まっている。




そして、数ページ読んで止まってしまった本もある。




タイミングがズレて忘れた頃に読み出す本もあったり(笑)



欲しい、読みたいと思ったら、とにかく「買っちゃう」



私が一番、躊躇なく買い物できるのは「本」なんだよね。



いけけい(池田景)