すごく嬉しい❗️
全く別であるって、絶対そうだと思ってた。
あまりにも違いが多すぎるからね。
なので、遺書になる事は無理ですな。
寄生ばかりしないで、さっさと本国に帰ってくれ！
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日本人の先祖が支那人・朝鮮人というのは、歴史ではなく政治上の話
大量の弥生人など渡来していない
経済の世界では日本の資産を狙って、外国から好条件で経済評論家などに「日本はもうダメだ」という本の執筆依頼がもたらされる。
古代史も「日本人のルーツが支那や朝鮮にある」という類いの本が、あまり売れていないにも拘わらず、次から次へと出版され、書店の目立つところに平積みされている。
敗戦後の歴史界は、戦中の皇国史観の反動と公職追放を利用し、皇室蔑視論が花盛りとなった。敗戦の三年後に発表された江上波夫の『騎馬民族征服王朝説』がその代表であるが、他にも『神武架空説』『欠史八代説』『王朝交替説』などがある。これらの説が渡世のために、確たる証拠もなしに雨後の竹の子のように続出した。
日本人の先祖は紛れもなく縄文人であり、日本は単一民族国家である。
遺伝子学、病理学、言語学、考古学などの諸科学が、揃って大量の弥生人渡来を否定している。いまだに日本人の祖が支那人・朝鮮人と言っているのは、ただ一人歴史学だけである。
ミトコンドリア（ｍｔＤＮＡ）の学者で「日本人（弥生人）のルーツは支那」と言う者もいるが、ｍｔＤＮＡは母子間だけに遺伝するものなので、父系のルーツが解るはずがない。
これに対してＹ遺伝子は父子間で遺伝する。その研究からは「日本人は、支那大陸・朝鮮半島・東南アジアの人々と大きく異なっている。」ことが判明している。
日本人は母乳を通じて母子感染するＡＴＬウィルスを保有するが、大陸・半島人には見られない。これも大量の渡来人の存在を否定する。
比較言語学は、世界中の言語の自然や体などの基礎単語一〇〇語が、年の経過と共に変化する割合を算出している。それに依れば、千年で二六％、二千年で四四％が変化する。
つまり、二千年前の弥生時代に大陸や半島から大量の弥生人が渡来し、縄文人と入れ替わったのならば、今でも日本語の「顔・月・水・大きい」などの基礎語の五六％は、中国語や朝鮮語と共通でなければならない。しかし、実際は共通する単語は一％もない。
したがって、言語学は大量の弥生人の渡来を完全に否定している。
また考古学も渡来人の数を年平均で数十人と見積もっている。
日本人の先祖が支那人・朝鮮人というのは、歴史ではなく政治上の話である。
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11984219415.html