食べるほど、太るが栄養失調になる⁈日本では、CMで宣伝しまくる食品だが、米国では規制対象⁈ | smurt beauty lifes(美しい心と身体で心身共に健康生活)

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食べるほど栄養失調になる食べ物

それは「超加工食品」です。

 「超加工食品」とは、工業的な過程を経て製造されており、色・風味・食感を調整したり、保存期間を延ばすために、さまざまな食品添加物が使用されている。糖分・塩分・脂肪を多く含む、高カロリーのものも多いの総称。


清涼飲料や炭酸飲料

ポテトチップスなどのスナック菓子

菓子パン・総菜パン

カップ麺などのインスタント食品

ピザ・チキンナゲット

ケーキ・クッキー・ビスケット・パイ

ドーナツ・マフィンなどが超加工食品です。



超加工食品だけで生きていけるほど私たちの周りには超加工食品が溢れています

さらに超加工食品は、美味しく感じ、日持ちもして、安価な上中毒性まであります。


着色料、香料、保存料、安定剤、乳化剤などの多くの添加物を使用することで、ヒトが好む味に

人工的に変えます。

日持ちも得られて安く作れるという利点もあります。


何度も加工を繰り返すため、もとの栄養価はほとんど失われており、それを補うために砂糖・脂肪・塩が高い割合で配合します。

これらの組み合わせは脳の報酬系を刺激して、もっと欲しいという欲望・中毒性につながっているのと言われているのでです。


米国の日系スーパーでの食品棚に注意書き!


米国は、食品の安全性に対し日本よりも予想以上に厳しく、輸入食品も含め第三者機関であるラボに出して、成分表(Nutrition Facts)を付けないとお店で販売してはいけない事になっています。


中でもカリフォルニア州は全米一厳しといわれ

健康志向が高い為、州の法律で食品を含む商品全てに「有害物質の表示」が義務付けられています。


菓子パンやポテトチップスなど、体に悪いジャンクフードや超加工食品などを間食として利用していると、健康を害する原因になるという研究を、米国のジョンズ ホプキンズ大学やオーストラリアのディーキン大学などが発表した。


 超加工食品の食べすぎは、32の健康障害と関連しており、2型糖尿病・肥満・がん・心臓病・肺疾患などのリスクが上昇するだけでなく、うつ病などのメンタルヘルス不調にもつながるとしている。




Google

翻訳で見たら

    



無添加食品も含めて、食品にヒ素や鉛やカドニウム、そして癌や先天異常や生殖障害を引き起こす可能性がある化学物質が含まれていると表記されています。



全ての添加物が悪とは言えません。

自分なりの優先順位を付け、どこで線引きをするか、よく調べ自分なりに考えることをおすすめします。



野菜や果物といった健康で栄養価の高い食事は、コストも高いので手軽には手に入りにくい。

なので安くて便利な「超加工食品」を利用しがちです。

調理済みの「超加工食品」の多くは栄養価のバランスを著しく欠いていて、高カロリー、高脂肪、高塩分だが、他の必要な栄養素であるビタミンやミネラル、食物繊維などはあまり含まれてい^_^ません。


超加工食品には安価で低品質な原材料が使われることがよくあります。

さらに加工過程で多くの栄養価が失われていたり、添加物に置き換えられていたりします。

たくさん食べても体に必要な栄養素が足りないため、より大量に食べる必要が生じ過食につながります。

特にビタミンやミネラルが不足するため、脳から『もっと食べるように』指令が出ます。

しかしたくさん食べても必要な栄養素が補充されず、『太っているのに栄養失調になる』という状況になります。


以上、超加工食品が肥満や不健康の原因となっていること上記の通りです。

そのため、超加工食品を遠ざけることがダイエットにはとても重要になります。