Cup復活しました
+αで色の合ってない所やサフェの所も塗りましたので車もシャキッとし大分印象が変わりました
部品も見つかるか心配でしたがなんとか手配して頂き助かりました
一部本国オーダーでまだ届いてない部品もありますが板金塗装含め1ヶ月以内に全て完了して戻ってきました
一番ダメージのあったフロントタイヤ後方部分
こんな綺麗に治りましたの図
ドアの白テープは元からダメージのあった箇所です
レース車両なのでこのくらいなら可愛いものです
ドアはカーボンなのでこちらはいつでも修正可能です
という事で早速1日掛けてクリーニングしました
この手の車両は至る所に穴があり(笑)ゴミが入り易いのでスグに汚れが目立ってきます
それでもこのクオリティーを保っていた車両なので前オーナーはしっかり手入れをするオーナーさんだったようです
(多分保管していたと思われるレース屋さんも凄いのだと思う※下回りまでピカピカ)
未だにクリーニングしていると出てくる破片達
↑で述べた通り隙間が多いのでちょっと動かすと破片が湧いてきます
水冷 3.8L FLAT6
空冷の影はどこにもありませんが実は同じ設計ベースのエンジンだったりとこの辺のレーシングポルシェは時代を継いでる部分もあります
エンジンノイズも930ターボと同じ雰囲気があって心地よいです
これでやっと元のホワイトボディー状態に戻りました
いずれは自分のカラーにラッピングもしたいですがそんな余裕はどこにも無いので当面はこのまま白でいきます
レーシングポルシェ＝白というイメージもあります
来た当初のカラーリング
かなり長い時間が掛かりましたがこれにてラッピング剥がし終了です
あとは走るのみですが修理諸々で費用も飛んだのでまたタイミングを見て再開したいと思います
それでは