Rush Factory走行会参加してきました

前回ここでバーストしているので1年越しのリベンジです

直前まで雪予報の富士はまさに富士晴れの様相
天気は私に任せて?ください
※6つの天気予報を駆使しております

今回から本格的に計測です
よって車載とデジスパも電源オンです♪

結果 1分49秒3 最高速 268km/h
FALKENスリック 8000rpm縛り
周回数を見ればわかりますがフィジカル弱すぎて35Rと同じラップでドライバーが力尽きました(笑)

タイム的にはセクター1 2が秒単位で遅いのですがセクター3は速い乗り手と比べてコンマ5秒程度の落ち幅で済んでいるようです
これはビックブレーキが無いのと3セクは中低速コーナー主体で荷重を掛けやすいセクターだからかな?と読んでいます
100Rのような長いRのコーナーではこれまで経験した事のないグリップ力に正直どこまで行って良いのかわかりませんでした
ハイグリップラジアルと比べるなという話ではありますが(笑)

ダンロップ進入の姿勢





格好良いですね(笑)
低速コーナーも油断してドカンとアクセル入れると吹っ飛ぶ挙動を示すので大胆ながらも丁寧なドライビングが求められる車です
でも怖いという感覚では無くアクセルを踏んでいれば安定している&挙動自体は分かり易く比較的ゆっくりなので「楽しい」という感覚の方が上に来ます
ぶっちゃけこんな楽しい車は人生で初めてです
近いうちに車載アップしますのでよろしくお願いします



これからの課題を細かく書くと

・シフトダウンが不安定
制動距離伸びる要因でブレーキ詰めれない要因でもある
・ブレーキ踏力が行方不明(ABS ブースターレス)
今の制動がどのくらいなのか?ブレーキの感覚が市販車と違って合わない
・スリックタイヤのグリップ読み
どこまでも横に使える感覚で限界がわからない
横に使いながらも縦の割合が多くないとタイムは伸びないので理解度としては10%という感じ
・荷重を逃がすタイミング(要は向き変えるタイミング)
早めに飛ばさないどアンダーオーバーで何も出来なくなる
・↑の延長上で大きい舵角を入れるタイミング
要はメリハリをもっと付けて走る必要がある
・アクセル開度の精度
自分の思っている開度と実際の開度が合っていない
特に後半セクターで顕著

...等々尽きないのですが今までとは全く違う感性やスキルが求められるのでとても新鮮で"詰める"という行為自体も楽しく感じています
そういう意味もあってCupにしたのもあります
所謂"答え合わせ"ってやつです

1シーズン1セットしかタイヤは用意出来ないのでブレーキは一番最後に詰めるポイントにします
他を少し詰めてみて次は47秒台を目標に走りたいと思います

それでは