【性的な描写が含まれます。苦手な方はスルーしてください】

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今日はセルフヒプノ講座3回目。
私は毎回自分の幼少期に潜っていて、
今回も私の幼少期に潜ってみました。

(※ヒプノ?潜る?って何?
という方はあとで説明しますね)

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見に行ったのは
「異性に触られた時の拒絶感がなぜ私に起こるのか?」

 

何とも言えない嫌な感覚が

肌感に上がってくるときがあります。

 

産後それはより強くなりました。

 

同時に、

嫌なんだけどしてほしいという葛藤も強くなりました。

 



そして見えてきた現象は、

実家だった中華料理屋のお客さんが
小さい私をイタズラしている映像でした。

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おそらく保育園の頃。未就学児。

見えてきた時に感じたのは
強い快感と背徳感。
 

下半身に意識が集中するのがわかりました。

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子供の私の中に、

やめて欲しい思考と、
やめて欲しくない感覚がせめぎあう。


激しい葛藤。

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大人の私もそこへ入って行き、
子供の私と話しだしたら
もうその場は完全なるカオスに(笑)

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最初は1人だった大人の私が
私の中の良識まりりんと、
快楽追及まりりんに分裂し、

大人のまりりん2人と、
当事者である小さいまりりん1人が
わーわー言い出して、
もう誰の言葉かもわからないくらい

カオスになったので

そこでヒプノを中止して
現実にひとまず上がってきました。

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実はこういうことって、

みなさんにも起きているけど忘れている

(あるいはどこかで認めたくなくて閉ざしている)

可能性もあるんじゃないかなって思いました。

 

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まるで新しいおもちゃを手に入れたような。

純粋に気持ちいい、楽しい、もっとやってと

思う私がいる一方で、

 

これは人に知られてはいけないという

感覚があったのも確か。

 

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新しい遊びを知ったとき、

子供はそれを親に伝えたくなると思うんだけど、

 

これは言っちゃいけないよと言われたのか、

あるいはそれを両親に話して後悔したのかは

また潜ってみないとわかりませんが、

 

私の中には強烈な葛藤がありました。

 

 

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パートナーに対しても、

して欲しいと思ったことを言えないのは

この原体験から来ているのではないかなと

感じた今日でした。

 

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自分の深い部分に潜って

本当の自分に会いに行く。

 

 

本当にしてほしかったことはなに?

本当にしたかったことはなに?

本当に言って欲しかったことはなに?

 

 

そんな風に、

小さな自分と話してみませんか?

 

 

ヒプノセラピーもメニューに組み込むべく、

現在、修行中です。

 

 

※ヒプノセラピーとは、

実際の医療現場でも使われている心理療法の一つです。

深いリラックス状態に誘導して、

心の奥深く(潜在意識)に眠る

記憶や原因にアプローチする心理療法。

 

深い部分(潜在意識)にアクセスをする際に

潜る、という言い方をしました。