去る9月23日、日本第一党神奈川県本部の街頭演説会が相模大野駅前にて行われました。
 

今回は同日に神奈川新聞の記者が反日本第一党集会を開く予定だったこともあり、動員された大勢の人がプラカードを掲げ、拡声器を片手に「レイシスト帰れ」「恥を知れ」「バカ」などの何時もの言葉で私たちの演説を妨害しました。

口汚ない、大音量の罵声の中での中村本部長の言葉です。

「我々には我々の理念、政策があり、それを皆さまにお話する。その後判断をするのは国民であるということです」
「あなた方のやっていることは、あなた方自身が外国人、もしくは差別をされているマイノリティに対して苦しみを与えていることなんです」

淡々と話す中村本部長の言葉に対し、内容を無視して憎しみの感情だけを乗せたヘイトスピーチによって、その場の雰囲気はとても暴力的なものでした。

私たちが街頭演説会で、辻立ちで、講演会で訴えること、それは私たちの理念です。
真剣に国民に問いているのです。

それが間違えていると思うのであれば、ルールを守って正々堂々と反論すればいい。
政治団体でも作り、街頭演説会、講演会をすればいい。
それを国民が判断すればいい。

話も聞かずに機械を使い大音量で妨害をする、罵声を浴びせる、このような行為は私が日本第一党に反する意見を持っていたとしても

とても恥ずかしいと思う行為です。

我々日本第一党は、日本のため、日本人のためにこれからもこのようなヘイトスピーチや言論弾圧に怯まず、我々の理念、政策を訴えてまいります。

日本第一党を、どうぞよろしくお願いいたします。

神奈川県本部     村田  沙織