イタリアの高級ブランド「グッチ」は7日、黒色のセーターが黒人差別に当たるとの批判を受けて謝罪し、販売を中止したと発表した
ファッション業界ではここ最近、人種差別問題が相次いでいる。

 

問題となったのは、グッチが890ドル(約10万円)で販売した黒いタートルネックセーター。襟を口元まで引き上げると、大きな赤い唇が現れるようデザインされている。顔を黒く塗って黒人をまねる差別的な「ブラックフェース」を想起させるとして、インターネット交流サイト(SNS)などで批判が上がっていた。騒動を受け、グッチはツイッターで「今回の出来事を力強い学びの機会としていく」と表明した。  Yahoo!ニュース

差別主義の扇動者が、また騒いでいる。
私はこのセーターをインターネット上で見ましたが、それを見て自分の頭の中で「差別」にはどうしても結びつきません。
これを差別だと騒いでいる人は、例えばこのセーターが白かったら「白人差別」と騒ぐのでしょうか。

私たちは子どもの頃、あの人は太っているだとか、この人の家は貧乏だとか、そういうことを平気で言って親を困らせていたはずです
そこに差別の意識など微塵もなく、未熟な故に思ったことをそのまま言葉にしているのです。
 

はっきりと言います。


差別、差別と騒ぎ立てる人ほど、差別したくてしょうがないのです
自分の中に人を差別する意識があるからこそ、他人の発言や作品にケチをつけ、その意識を転嫁しているのです。

なんと悪質で、恥知らずな行為なのでしょうか。
このままいくと思ったことが言えない、感じたことを表現できない、そんな歪な世の中になってしまうのです。
 

そんな世の中で本当にいいですか?

日本第一党は、このような真のレイシズムに対し、断固「NO!」を突きつけます。
左傾化する世界の中で、このような主張をすることはとても勇気のいることです。
しかし、10年後も、20年後も同じことを訴えていきます。

日本第一党を、どうぞよろしくお願いいたします。

日本第一党神奈川県本部    村田   沙織