3月2日、相模原市内の二ヶ所において日本第一党周知街宣が行われました。
 
今回の街宣は、インターネット上にて「反差別相模原市民ネットワーク」という極左団体より妨害予告を受けていたので、
街宣が行われる前から神奈川県警の若い警察官が大勢配備され、二重の囲いを設置していました。
 
桜井誠党首、中村かずひろ党員たちが現れると「ヘイトスピーチを許さない」というプラカードを掲げ、「レイシスト帰れ!」
というお決まりのフレーズと、拡声器を使ってのサイレンのような妨害音で弁士たちのスピーチをかき消しました。

警察官の方たちにお聞きしたい。
拡声器を使っての妨害を、なぜ取り締まっていただけないのですか?
状況の分からない人たちが、この騒ぎを見て一体どのように感じるでしょうか。

弁士のスピーチは、私たち党員ひとりひとりの声です。
その声が、ひとりでも多くの方に届くよう、マイクを持たない仲間も全力でサポートをしているのです。


妨害側は、我々が真のレイシストである、と本気で思い、それを世間に広めたいのであれば、妨害音など出すでしょうか。

ありのままの声を、「これこそがヘイトスピーチである」と正々堂々と訴えればいい。

日本第一党は、日本の未来を真剣に考え「日本第一主義」を掲げる唯一の政党です。
どのような妨害をされようとも、我々の意思が揺らぐことはありません。
 
 
妨害側が撮影した街宣の様子です。
 
皆さんの目で見て、判断をしてください。

日本第一党を、どうぞよろしくお願いいたします。

神奈川県本部    村田   沙織