2日間にわたっての日本第一党・神奈川県本部の政策周知街頭演説会が終了しました。

反対勢力による妨害、共産党事務所への緊急抗議など様々なことが起こる中、私の心を打つ小さな出来ごとがありました。
淵野辺駅での演説会の最中に、年配の男性が声をかけてきました。
 

チラシを渡そうとするとこう言いました。

「桜井さんの主張は正しいよ。時代の5歩も10歩も先を行っている。それに日本人がついていけていないんだ。今の日本が狂っているから」

話を伺うと、その男性がファーストフード店に行った時、近くにいた二人の学生が勉強をしていて「日本は昔、韓国に侵略し、植民地にしていた」と話をしていたそうです。
その男性が「それは事実ではないから、教科書ではなく、インターネットで調べてみなさい」と話すと、学生たちはとても怪訝な顔をしていたと言っていました。

日本の教科書が嘘を書き、日本と日本人を貶める。

こんなこと、許せなくて当たり前じゃないですか?

日本第一党党首・桜井誠は13年前、活動を始めました。
活動の中で、人には分からない苦悩もあるでしょう。
しかし、こうして党員ではなくとも、支持をしてくれる人がいることも事実です。

私は平成28年の東京都都知事選挙において、街中で偶然党首のポスターを見て、初めて桜井誠という人間を知りました。
それから2年以上経った今、こうして活動の場にいることが不思議でなりません。

日本第一党は、日本で唯一の保守政党です。
党員全員が「日本を取り戻したい」と本気で思って活動をしています。

党員ではない人が支持をしてくれることも、私はとても嬉しい。

日本第一党を、どうぞよろしくお願いいたします。

神奈川県本部    村田   沙織