令和元年6月22日、京急横須賀中央駅前にて日本第一党神奈川県本部の街頭演説会が行われました。
私自身、この駅に降り立ったのは初めてです。
 
海上自衛隊第2術科学校の学生さんでしょうか。マリンルックの制服を着た爽やかな若い方を多く見かけました。
トップバッターは井上こうすけ党員。綱領の読み上げの後、消費税、続いて大倉部長が経済問題、そして渡辺副本部長が憲法9条
瀬戸弘幸最高顧問、中村本部長と計5人の弁士が横須賀の町、行き交う人々に向けそれぞれの思いを訴えました。
 
弁士のスピーチを聞いているその時、私は神奈川県本部が初めて行った平成29年9月9日の街頭演説会を思い出しました。
あの頃は神奈川県本部が設立して間もなく、街宣とはどのようなものかも分からず、私自身弁士でもないのに仲間がスピーチをしている間、
ずっと鼓動がおさまらなかったことを覚えています。それほど緊張していたのです。
 
当時は仲間の立場でしか見ることができませんでした。
2年近く経った今、私が道行く人の立場だったら…
 
あくまでも私の主観にすぎませんが、足を止め、話を聞いているでしょう。
 
日本第一党神奈川県本部は統一地方選挙を経験し、着実に成長しました。
2年前、右も左も分からなかった仲間がここまでこれたことを、私は誇りに思います。
 
これからも、その歩みを止めずに1歩1歩進んでまいります。
 
今回の街頭演説会で私の心が動いたスピーチの一部です。
「自衛隊などといういい加減なものではなく、国を守る国軍にしよう」
 
これほどまでに、当たり前のことを堂々と言える政党は殆どありません。
 
日本第一党を、どうぞよろしくお願いいたします。
神奈川県本部    事務局長 村田  沙織