私は愛国心をもっています。
 
そう言うと「今どきその考え方は遅れている」とか、
「なんだか右翼っぽい」と言われることがたまにあります。

例えばですが、自分が卒業した母校を愛したり、生まれ育った地域を愛したりすることはどうでしょうか。
愛する対象が「国」ということになると、それを真っ向から否定したり、馬鹿にする人たちがいます。
 
愛国心を持っているか、いないか。
それは人それぞれなのでしょう。
 
以前ブログにも書きましたが、私の父の政治的思想はリベラルです。
 
若かりし頃、米文学を学ぶために渡米した父は、ホームステイ先にも地元の友人にも恵まれ、移民国家アメリカに対し敬意を払っています。
私もアメリカでの生活はとても楽しく、貴重な経験でした。
 
それは本当に恵まれていることで、私も父の政治的思想について意見を交わすことはありますが、否定をしたことはありません。
 
そんな父が、私が日本第一党の党員だと知ったとき、
「お前には極端なことをして欲しくない」と言っていました。
私の活動は客観的に見て極端だと思われているようです。
愛国心を持つことは、極端なのでしょうか。
 
私はそうは思いません。
 
私にとって愛国心とは、家族を愛すること、母校を愛すること、生まれ育った地域を愛することと何ら変わりはありません。
それがあって初めて、他人や他国に敬意を払うことができるからです。
 
政治的思想が右であろうと左であろうと、時には家族から誤解をされようとも、愛国心をもつことは大切である、と胸を張って言いたい。
 
私は愛国心を持っています。

日本第一党神奈川県本部   村田  沙織
 

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