ある日、私の母が言った言葉。


私の歩んできた人生を
間近で見てきた母から。

母が言うんだから間違いない、と思います照れ




「あんたはとんでもなく最低なことが起こっても、

結局は良いように人生を歩いている。」



何度かどん底に落とされてきた私を

客観的に見てきた意見。


人よりもどん底に落っこちた回数が多い私は

なぜ、母が言うように、結局は良いようになってしまうのか?


母曰く、
「あの時はどうなることかと思った」

という出来事がいくつかあるのが私の人生で。



母が最近よく言う、その出来事の渦中では、私は最悪なこととか考えてなかった。



その時は

奥平亜美衣さんにハマっていた時期で。

来る日も来る日もいいこと日記を書いていた。


今までのことを思い出していたら、

他の最悪な出来事の渦中でも

私は現実を見るのではなく、

自分の夢だったり、望むことを考えていた。

そんなことが多かった気がする。









思考癖というものがあって。

考え方のパターンが人にはあると思うんだけど。


ひとつは「こんな星に生まれたから、私はこうなんだ」

具体的に言うと、「貧乏な星に生まれたから、私はいつまでも苦労するんだ」


こういう設定はその通りに人生を歩むから気を付けた方がいいこと。


設定は自由なんだから、自分の好きなように決めたらいい。


ちなみに今の私は貧乏と思わないし、苦労する人、という設定もない口笛


でも、苦労は買ってでもしろ!というのを本当だと思っていた時期もあって。


その時は苦労が絶えなかったような気がします。





周りの人が助けたくても、苦労する設定を自分でかけていたらいつまで経ってもその本人を救えないと思う。


だから、設定というのはとても大切。




どんな設定を自分自身にかけていますか?


現実が上手くいってないと思う人は
心の中を点検してみたらいいと思うおねがい








今日も最高な1日を🎵


香織