隠れ家すぎるピッツェリア

いろいろ一段落してゆったり。

この隙に確定申告を段取ったりすればいいんだろうけど、まだちょっとそんな気になれないわけで。

先日行った、かなりわかりにくいところにあるピッツェリア。

目印は、これだけ。

ピザ。

この隠れ家すぎる一軒家。

ちゃんとナポリから輸入した石窯もある、本気のピッツァを焼くお店。

横浜在住だったご夫婦が、定年後、故郷K町に移住して始めたお店。

だいたい定年後に始める飲食業っつーと「蕎麦屋」なイメージだが(偏見か？)、最近はピッツァに取り組む方もいるんだね。

なかなか本格的なんだよ。まず前菜。

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出てくるところがいい。当たり前だけど。

安定のマルゲリータ。

マリナーラ(ニンニクたっぷり),。

これは、何でしたっけ。

ハチミツかけていただくピッツァ。

里山のゴボウと牛肉のピッツァ。

立て込んでる時はオーダーしても断られる、特別なメニュー、横浜ナポリタン。なぜ横浜かはお店で聞いてほしい。甘めの懐かしい味わい。

ちなみに一度にこれだけ食べたわけではなく、

間を置かず２度行った。一度目は仕事仲間と、2度目は友達と。そのたびにやんわりご出演オファーしたんだけど、先方もまたやんわり断るのな、特にご主人が。

とはいえ、お店のご夫婦が良い感じで、

お店にも人にもストーリーがあって、

もちろんピッツァもおいしい。

ま、一旦は断られたけど、いつか気が向いたら

出てくれるといいと思っている。

放送後、お客が殺到して面倒なことになるんじゃ、っていう懸念があるようだが、

安心してください、

我々の番組は、それほど見られてない。

(それってどーなん?)

ほど良いです。

話変わって、

最近のおやつはもっぱら旧矢部町特産の「巻柿」。

断面がたまらん美しいよね。

薄く切って少しずつ堪能。サラミみたいね。

まぁ〜そんなこんなで、おやすみなさい。