パンと花粉症
国産小麦、天然酵母パンであっても、精白した小麦粉、
白米(お餅)などを使った食べ物を食べ過ぎると、
お腹にガスが溜まりませんか。
そして、外出すると鼻水が出たり、くしゃみ、鼻詰まり、目のかゆみ
などが起きませんか。
花粉は本来たんぱく質であり、腸で吸収されますが、
粉類や豆類なども食べ過ぎてお腹にガスが溜まるために、
花粉がアレルゲンとなり起こるのではないでしょうか。
また、大気の汚れ、自動車の排気ガス(特にディーゼル車)
による汚染(喉をやられる)も見逃せません。
パンは、どんな綺麗な包装、表示が謳ってあっても、
必ず名称、原材料名、内容量、保存方法、製造者
(裏側に四角に囲んで書いてある)を確認しましょう。
原材料名として使われている一部
(1個のパンにすべてが含まれている訳ではありません。
パンにはそういった物が含まれている可能性があるということです。)
パンに含まれているもの
小麦粉、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、黒砂糖、グラニュー糖、水飴、
マーガリン、加工油脂、植物油脂、酵母、イーストフード、
VC(ビタミンCという意味で合成されたもの)、発酵風味料、グリシン、
酢酸Na,カラメル色素、糊料(増粘多糖類)、乳化剤、香料、
加工でんぷん、ソルビトール、pH調整剤など
(量の多いものから順に書いてあります)
問題点
1、パン自体がトランス脂肪酸を含む
2、バター、マーガリン、ファットスブレッド、食用植物油、
食用調合油、牛脂、ラード、ショートニング、マヨネーズ、
ドレッシングなどに多くのトランス脂肪酸が含まれている
(マヨネーズには油が70%、マーガリンには80%
(JAS規格では、80%以上含んだものをマーガリンと言う)、
80%未満のものをファットスプレッドと言います。)
3、パンを食べ過ぎると、お腹にガスが溜まる
4、菓子パンは糖分が非常に多い
添加物で精製したサラダ油(精製しているからたくさんの量が体に入れられる。
劣化が早いので、酸化防止剤が入っている。
サラダ油が入ったドレッシングは、野菜に絡みつくように増粘多糖類、
キサンタンガムでぬるぬる、どろどろにします。
添加物の働きで、油そのものをうま味として口に入れています。
カップラーメンの油揚げ麺、ごはんにマヨネーズを混ぜると
美味しいと言うのです。
ハンバーガーに使われているマヨネーズに見えるものは、
添加物で乳化したただのドレッシングです。
5、小麦(白米、そば粉など)に含まれているグルテンは、
水に溶けません。
糊状の粘液となって関節や粘膜に溜まり、
不快な症状を作り出す(代謝機能が弱まる)。
対策
1、ご飯(玄米や雑穀などを混ぜる)、味噌汁などの和食にする
2、食べるなら手作りパン、天然酵母のパンを少しだけにする
3、孟宗竹エキスを濃縮したアサジ水を目、鼻、,耳に点す
表面に甘い味を付けたり、甘味のある具を入れた菓子としての要素を
強化した種類のパンのこと。
一般に糖分が多く高カロリーが菓子パンです。
菓子パン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%93%E5%AD%90%E3%83%91%E3%83%B3
花粉症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87
危険な油、トランス脂肪酸
http://ameblo.jp/kazukttk/entry-10636986371.html
でんぷん
http://ameblo.jp/kazukttk/entry-10705510017.html
タンパク質&でんぷん
http://ameblo.jp/kazukttk/entry-10637827852.html